カテゴリ:イベント
スプリングフェスタ「Let's理科読 水とはなんだろう」開催のお知らせ
山形県立図書館では、NPO法人ガリレオ工房及び山形大学理学部と連携し、理科読を用いた科学講座「Let's理科読」を開催します。
今回は、前回の「音」「空気」に続き、「水」をテーマとして取り上げます。
あわせて、今回の講座をはじめとして、県内で「理科読」を実践し、子どもたちに理科の面白さを伝える「理科読マイスター」を募集しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
講座 Let's理科読「水とはなんだろう」
日時 令和7年3月2日(日)10:00~12:00
会場 遊学館 第1研修室
対象 小学生以上の親子、理科読マイスターに興味のある方、など
定員 先着20組(1組3名まで)
講師 NPO法人ガリレオ工房副理事長土井美香子氏&理科読マイスター’s
山形大学理学部教授 栗山恭直氏
※ 参加希望者は、下記URLよりお申込みください。
https://www.lib.pref.yamagata.jp/28d6f472da5d71a1617423002391ea13/page_20250202051417
「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(2月15日(土))
2月15日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、最上地域のソウルフード「くじらもち」のお話と天童市で言い伝えられる「天邪鬼」にまつわるお話をお届けします。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です!
当日のご来館をお待ちしています!(申込不要)
<日時・会場>
令和7年2月15日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)
<演目>
「クジラのクーちゃんとくじらもち」脚本・絵/原田陽子 演じ手/原田陽子
「上貫津の天邪鬼」脚本/村形啓行 絵/村形隆子 演じ手/村形啓行
【受付終了】縣人文庫「伊東忠太」没後70年記念講演・ドキュメンタリー上映会 (2月9日(日))
米沢市が生んだ近代建築界の巨人 伊東忠太(1867~1954)。日本を代表する建築家・建築学者としてだけでなく、現在の文化財保護法につながる古社寺保存法の成立にも深く関わりました。沖縄「首里城」の取壊し直前に、政府に働きかけ、中止させた人物こそ伊東忠太なのです。
また、忠太は、日本画家・探検家・随筆家など、実に多彩な顔を持っていました。その極めつきが「妖怪漫画家」です。どこか親しみやすい妖怪デザインは、今なお人々の心を惹きつけるとともに、忠太の代表作である築地本願寺や一橋大学兼松講堂などには、多くの「妖怪」「怪獣」の装飾が施されています。忠太は、いかにしてこうした建築表現に至ったのでしょうか。
没後70年にあたり、「異形の建築家」としての忠太の魅力を語る講演と、ドキュメンタリー作品「妖怪を見た男」(2005年・山形テレビ制作)の上映会を開催します。
1 日時 令和7年2月9日(日) 午後1時30分~3時30分
2 場所 遊学館3階 第1研修室
3 定員 100名(事前に登録フォームから申込みが必要です)→定員に達したため受付終了。多数のご応募ありがとうございました。
4 題目 妖怪を愛した建築巨人「伊東忠太」~没後70年「異形の建築家」の魅力を語る~
5 講師 山下敦「伊東忠太の会」代表、庄司勉 制作ディレクター
国際交流員によるおはなし会「外国の絵本を開いてみよう!」のお知らせ
韓国、中国、ベルギーの国際交流員が、日本語による説明を交えながら、外国絵本の読み聞かせを行います。
また、それぞれの国の子ども達の暮らしや遊びも楽しく紹介します!
参加ご希望の方は、こちらからお申込みください。
〇日時 令和7年2月9日(日)午前10時から11時まで
〇場所 山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム
〇対象 小学生とその保護者 先着15名程度(小学生のみの参加も可能です。)
「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(1月18日(土))
1月18日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、山形県が誇る食文化「そば」にまつわる新作お話と、お正月の次はもうすぐ豆まき!「節分」のお話、おいしいごはんを作るには?のお話をお届けします。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です!
当日のご来館をお待ちしています!(申込不要)
<日時・会場>
令和7年1月18日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)
<演目>
「そばの恩返し」脚本・絵/黒田英昭 演じ手/鈴木洋子
「おんちゃんと鬼」脚本・絵/佐藤眞理子 演じ手/佐藤眞理子
「まほうのことば」脚本・絵/原田陽子 演じ手/原田陽子