お知らせ一覧
県消費生活・地域安全課及び警察本部連携「地域防犯力を高めよう」展示のお知らせ
県消費生活・地域安全課及び警察本部と連携した展示「地域防犯力を高めよう」が始まりました。
「第35回防犯広報作品コンクール」で入賞した小・中・高生の防犯ポスター、防犯標語を展示しています。どれもハッとさせられる内容で、さすが入賞作!と思わず唸ってしまう作品ばかりです。
県立図書館では、防犯に関する本を展示しています。自分の身は自分で守る!でも時には周りにも助けてもらって。図書館の本が参考になれば幸いです。
展示ブースではギュっとちゃんがお出迎えしてくれています。期間が月末まで、と短いのでぜひお早めにお越しください。
☆ 展示期間 令和6年10月11日(金)~令和6年10月31日(木)
☆ 展示場所 1階縣人文庫裏H,I
県子ども家庭福祉課連携「里親月間展」のお知らせ
遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、10月の「里親月間」にあわせ、県子ども家庭福祉課による「里親月間展」を実施中です。
あなたは「里親」についてご存知ですか?さまざまな事情により親と暮らすことのできない子どもたちを一定期間、自分の家庭に迎え入れ、愛情をもって健やかに育んでくださる方を「里親」といいます。
今回の展示ではそんな里親制度についての詳細や養子縁組制度との違いについても紹介しています。
県立図書館では、連携展示として里親に関する本を集めてみました。家族として一緒に生活する里親の実子が書いた本も展示しています。是非、お手に取ってご覧ください。
☆ 展示期間 令和6年9月28日(土)~令和6年10月30日(水)
☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前
県医療政策課連携「移植を受けた子どもたちの絵画・MAMOのメッセージ展」のお知らせ
遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県医療政策課による「移植を受けたこどもたちの絵画・MAMOのメッセージ展」が始まっています。
10月は「臓器移植普及推進月間」です。
あなたは白血病で17歳という若さでこの世を去った山形県人・小野寺守さんをご存知でしょうか。今回は彼が病床で綴った心の底からの魂の叫びが多数展示されています。また、移植によって新しい「いのち」を吹き込まれた子どもたちの穏やかなやわらかいタッチの絵画も併せて展示しております。
県立図書館では、連携展示として移植に関する本や闘病記をはじめ、守さんの著書、守さんのお母さんの手記も展示しています。どうぞ、ご覧ください。
☆ 展示期間 令和6年9月28日(土)~令和6年10月30日(水)
☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前
県がん対策・健康長寿日本一推進課「減塩・ベジアッププロジェクト展」のお知らせ
遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県がん対策・健康長寿日本一推進課による「減塩・ベジアッププロジェクト展」が始まっています。
毎月19日は「減塩・野菜の日」です。
毎日欠かさずに摂る食事、美味しくバランスの良いものを食べていますか?野菜や果物、どれくらい摂れていますか?塩分摂りすぎていませんか?山形県民の食塩摂取量は全国平均9.7gと比べると、なんと10.5gと多いのです。県の目標量は8gなのでだいぶオーバーしていますね…これは由々しき事態です。ちょっぴりの減塩とたっぷりの野菜摂取を心がけてみませんか。
県立図書館では、連携展示として減塩に関する本を集めてみました。食欲の秋、コチラの展示や本を参考に、美味しく健康に減塩・ベジアップにチャレンジしてみましょう。
☆ 展示期間 令和6年9月28日(土)~令和6年10月30日(水)
☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前
毒キノコ食中毒に注意!!~10月は「きのこ食中毒予防月間」です~ 展示のおしらせ
きのこ狩りの時期ですね。また、10月は「きのこ食中毒予防月間」です!
美味しいきのこもたくさんありますが、「毒キノコ」には注意です
県立図書館では、村山総合支庁生活衛生課と連携して「きのこ」に関する展示を行っております。
毒キノコに関する展示はもちろん、きのこ料理本や子供向けの絵本もご用意しております!
ぜひご覧ください♪
展示場所:図書館1階 企画展示B
展示開始日:令和6年10月2日(水)~
県産業創造振興課連携「くらしと計量展」のお知らせ
県産業創造振興課と連携した展示「くらしと計量展」を実施しています。
"はかり"と一言で言っても身長や距離をはかるものや体重などの重さをはかるものなど様々な種類がありますね。
今回の展示では定期検査や検定が必要な計量器について紹介しています。
その他にも「日本国キログラム原器№6」の模型を展示しています。日本国キログラム原器は明治、大正、昭和、平成、令和の五つの時代にわたる約130年間、質量の基準としての役割を担い、日本の近代化および産業発展に大きく貢献しました。私たちが普段使っている「はかり」や「体重計」は元をたどればこのおもりにつながっているのです。なかなか見ることのできない、この模型を近くで見てみませんか。
県立図書館でははかりや単位に関連する図書を多数展示しています。普段よく目にする単位にはどんな意味があるのか、ページをめくってみるのも楽しいかも知れません。
☆ 展示期間 令和6年10月1日(火)~
☆ 展示場所 1階企画展示コーナーB、縣人文庫裏G
「2023~2024 県内出版物展」開催のお知らせ
毎年、本県に関係する図書や雑誌が数多く出版されています。
今年も読書週間に合わせ、この1年間に出版された、本県出身の方や県内在住の方による著作及び郷土に関する資料などを展示しご紹介します。
開催期間 令和6年10月22日(火)~12月14日(土)
展示場所 図書館1階 企画展示A(エントランス付近)
展示資料 山形県関係の一般書・児童書・雑誌・行政資料等
・山形県在住または山形県出身の作家の著書
・山形県に関する資料
・山形県内で発行された資料(雑誌等を含む) 等
※展示している雑誌は貸出できませんので、館内でご覧ください。
また、対象期間内に発行された資料であっても、1冊しか所蔵のない郷土資料など、貸出ができない資料は展示しておりませんのでご了承ください。
村山総合支庁農業振興課連携「みんなおいでよ『やまがたフラワーフェスティバル2024』」展示のお知らせ
村山総合支庁農業振興課と連携した展示「みんなおいでよ『やまがたフラワーフェスティバル2024』」が始まりました。
10月26日(土)に道の駅やまがた蔵王において実施される「やまがたフラワーフェスティバル2024」に先駆けた展示になります。フェスティバルはフラワー装飾デモンストレーションやフラワーアレンジメント体験のほか、県産花き品評会での入賞作品や県内各産地の花き紹介、フォトスポット設置、県産花きの販売など盛りだくさんの内容のようです。
県立図書館では、フラワーアレンジメントや花言葉、花の写真集など色とりどりの本を多数展示してみました。山では紅葉も始まりました。パッと明るい花の本を眺めて心もパッと晴れやかになってみてはいかがでしょう。
☆ 展示期間 令和6年10月5日(土)~
☆ 展示場所 1階新着図書付近
オータムフェスタ2024 山形県計量協会×県産業創造振興課連携 本の森講座「わくわく体験!計量フェス2024」開催のお知らせ
山形県立図書館では、一般社団法人山形県計量協会及び県産業創造振興課と連携したイベント「わくわく体験!計量フェス2024」を10月26日(土)に開催します。場所は山形県立図書館(遊学館内)1階 アクティブラーニングルームです。
①はかり作り教室 自分たちの手で棒はかりを作ろう!
午前中は小学生を対象に、身近にあるはかりを自分たちの手で作るワークショップや計量クイズなどを実施します。事前のお申し込みが必要です。参加ご希望の方は、館内に設置してあるチラシのQRコードを読み込んでいただくか、コチラから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
◇ 開催時間 10:00~11:30
◇ 定員/対象 先着10名/県内在住の小学1~6年生(低学年以下は保護者同伴)
②家庭用計量器の無料簡易検査
午後はご家庭にある計量器(ヘルスメーターやキッチンスケールなど)をご持参いただき、国家資格を持つ計量協会職員の方から簡易検査、調整をしていただくことができます。開催時間内であれば、どなたでも持ち込み可能です。お申し込みは不要です。
◇ 開催時間 13:00~15:00
また、イベント開催時間中であればどなたでも出入り自由で参加できる「重さ当てクイズ」を体験していただけます。ビー玉やおはじきを容器に入れて100gの重さをピタリと当てるゲームです。100gって一体どれくらいだろう?ちょっと立ち寄って体験されてみませんか?
オータムフェスタ「子どもの映画工房」開催のお知らせ
山形県立図書館では、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局と連携し、フィルムと映写機を使って「ちいさな映画」をつくる、標記ワークショップを開催します。
ワークショップでは、映画用の16ミリフィルムにペンなどで直接絵や模様を描き、映写機で映写します。小さな絵がスクリーンに大きく映るしくみ、連続する「絵」が動くしくみを体験します。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:令和6年10月27日(日)13:00~15:00
会場:県立図書館アクティブラーニングルーム
参加料:無料
対象/定員:小学生(保護者見学可)/先着15名(※)
申込先:山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局
https://www.yidff.jp/news/24/240924.html