お知らせ一覧

短歌、つくってみませんか

 

今、「短歌ブーム」が来ていることをご存じでしょうか。

続々と歌集が出版され、若い世代でも話題になっているとのこと。

SNS等でも20~30代の歌人の方が作品を投稿されたり、注目度はますます上がっています!

気になっている方、多いんじゃないでしょうか?

 

山形県立図書館では、全国高校生短歌大会(短歌甲子園)の審査員も担当されている歌人 浅野大輝氏を講師に迎え、「つくってわかる短歌入門」を実施いたします。

初心者の方にもわかりやすく、実践しながら短歌の作り方や鑑賞のしかたについて教えていただきます。

 

この春、短歌が気になっていた方、新しい趣味を始めたい方、ぜひぜひご参加ください!

 

お申込みは、こちらの登録フォームからお願いいたします

※お電話やカウンターでのお申込みは受け付けておりませんのでご了承ください。

短歌講座チラシ

令和5年度利用者アンケートの結果についてお知らせします。

県立図書館では、当館をご利用いただいている皆様のご意見を伺い、運営の参考とするため利用者アンケートを行いました。

その結果について下記に掲載しましたのでお知らせします。多くの皆様にご協力いただきありがとうございました。

掲載場所:ホームページ内「山形県立図書館の情報」欄

     ホーム>図書館情報>山形県立図書館の情報>利用者アンケート結果>令和5年度利用者アンケート結果

 ↓こちらからもご覧いただけます↓

令和5年度利用者アンケート結果

「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(2月17日(土))

2月17日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、ウソつきのきつねにカワウソが教えた魚のとり方とは!?、
おじいちゃん手作りのそりでぴゅうーっと滑るふうちゃんを待ち受けていたのは!?、
あれあれあれ!?の3つのお話。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です。 
事前のお申込みは不要です。当日のご来館をお待ちしています。

<日時・会場>
令和6年2月17日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)

<演目>
「わっ!びっくり」脚本/宮崎二美枝 絵/本信公久(教育画劇刊)
「ふうちゃんのそり」脚本/神沢利子 画/梅田俊作(童心社刊)
「かわうそときつね」脚本・絵/折原由美子(手づくり紙芝居)

紙芝居のひろば演目表示

「Let's理科読」開催~「空気」と「音」の2本立て

 3月3日(日)開催の、NPO法人ガリレオ工房・山形大学理学部連携企画「Let's理科読 空気はちからもち」は、定員に達しました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。なお、同日開催の「Let's理科読 見る音聞く音さわる音」は、引き続き参加者を募集中です。

 

 山形県立図書館では、NPO法人ガリレオ工房及び山形大学理学部と連携し、理科読を用いた科学講座「Let's理科読」を開催します。

 今回のテーマは、「空気」と「音」の2つ。「空気」の回では、新聞紙ドームを膨らませ、中に入って空気がものを押す力について学びます。「音」の回は、目に見えない音の仕組みについて学びます。

 両方に参加希望の方は両方にお申込みください。先着順なのでお早めに!

 なお、理科読の手法を使って子どもたちに理科の面白さを伝える「理科読マイスター」になっていただける方を募集しています。興味のある方の御参加もお待ちしています。

 

講座 ①空気はちからもち  ②見る音聞く音さわる音

日時 令和6年3月3日(日)①10:00~11:30 ②14:00~15:30

会場 遊学館 第1研修室

対象 小学生以上の親子、理科読マイスターに興味のある方、など

定員 各回先着20組(1組3名まで)

講師 NPO法人ガリレオ工房副理事長土井美香子氏&理科読マイスター’s、

   山形大学理学部教授 栗山恭直氏

 

以下からお申し込みください。

①  空気はちからもち

② 見る音聞く音さわる音

 

別添チラシ☆理科読の募集チラシ表裏(060303) (1).pdfをご覧ください。

 

 

 

 

ビジネス展示「コミュニケーション力を磨こう」開催のお知らせ

ビジネスシーンにおける様々な場面で必要なコミュニケーションのスキルアップに役立つ本を約120冊展示しています。

ぜひご来館ください。

 

◎展示内容

 ・コミュニケーションに関する本

 ・話し方、伝え方に関する本

◎場所

 2階 ビジネス支援コーナー

◎展示期間

 令和6年2月1日(木)~5月18日(土)

 

県広報広聴推進課連携「知っていますか?北方領土」展示のお知らせ

広報広聴推進課と連携した「知っていますか?北方領土」の展示が始まりました。

択捉、国後、色丹、歯舞…社会科の授業で習いましたね。

実は山形県とも深いつながりがあるのをご存じですか?最上徳内さんは村山市生まれの北方領土の探検家として、でん六創業者の鈴木傳六さんは返還要求運動のシンボルであるブロンズ像を建立した人物として、つながっているのです。くわしいことはぜひ展示をご覧に図書館へ足をお運びください。

また、北方領土返還要求に係る署名のご協力をお願いしています。ご賛同いただける方は展示ブースに設置してある署名簿に必要事項をご記入のうえ、回収箱へ投函してくださるよう、お願いいたします。

県立図書館では北方領土問題に触れた本を展示しております。あわせてご覧ください。

 

☆ 展示期間 令和6年2月2日(金)~令和6年2月28日(水)

☆ 展示場所 1階縣人文庫裏H,I

 

県労働委員会事務局審査調整課「ご存じですか?労働委員会」連携展示のお知らせ

遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県労働委員会による「ご存じですか?労働委員会」の展示が始まっています。

働いている私たちにとって力強い味方である労働委員会。でもあまりよく知らない…なんてことはありませんか?パワハラ、解雇、退職等についてどこに相談したらよいのだろうと悩んだ時に労働委員会が力になってくれます。

県立図書館では、連携展示として、労働法やハラスメントに関する本を多数展示しています。是非、お手に取ってご覧いただければ何か力になるかも知れません。

 

☆ 展示期間 令和6年2月2日(金)~令和6年2月28日(水)

☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前

 

県生涯教育・学習振興課連携「山形県自作視聴覚教材コンクール表彰式・発表会に伴う過去の受賞作品の展示」のお知らせ

遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県生涯教育・学習振興課による「山形県自作視聴覚教材コンクール表彰式・発表会に伴う過去の受賞作品の展示」が始まっています。

当該コンクールは今年度で72回目を迎える歴史あるコンクールです。2月10日(土)に遊学館3階第1研修室にて今年度の受賞作品の表彰式・発表会が開催されます。

県立図書館では、連携展示として、過去受賞した紙芝居やDVDを展示しています。手作りの作品から伝わる温もりや迫力を是非、感じ取ってください。展示作品は貸出が可能です。お家に持ち帰って作品を堪能してみてはいかがでしょうか。

 

☆ 展示期間 令和6年2月2日(金)~令和6年2月28日(水)

☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前

 

本の森講座「図書館で学ぼう!いのちを救う『けんけつ』」開催のお知らせ

県立図書館では今年も赤十字血液センターと連携したイベント、「図書館で学ぼう!いのちを救う『けんけつ』」を2月10日(土)に開催します。

小学生低学年向けの「楽しく学ぶ けんけつセミナー」では血液センターとアクティブラーニングルームをオンラインで結び、普段見えない血液センターのお仕事を見学できるツアーを実施します。参加できるのは10組限定!こちらは館内に設置してあるチラシのQRコードを読み込んでお申し込みください。

また、小学生以下のお子様向け「広げよう 献血の輪!チラシづくりワークショップ」も同時開催。ぬり絵やシールを使って簡単なチラシづくりを行います。申し込みは不要です。お気軽におはなしのへやへ足をお運びください。

当日は「たすけアイランド」からけんけつちゃんも来館予定。午前、午後ともに登場します!一緒に記念撮影もできます!!ぜひ、図書館へ足をお運びください。

 

◇ 日時:令和6年2月10日(土)

◇ 場所:山形県立図書館(遊学館内)1階 アクティブラーニングルーム/おはなしのへや

※ 詳細はチラシをご覧ください。

 

県赤十字血液センター連携「いのちを救う『けんけつ』」のお知らせ

赤十字血液センターと連携した「いのちを救う『けんけつ』」が始まりました。

皆さん、献血はしたことがありますか?病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊い“いのち”を救うためにあなたの血液が求められています。特に1・2月の冬期間は献血量が不足しているそうです。

展示ブースではけんけつちゃんが献血ルームのご案内やラブラッド(献血Web会員サービス)のご紹介をしています。そのほか、関連本をたくさん展示しておりますのでお手に取っていただき、知識を高め、ぜひ献血へ足を運んでみてはいかがでしょうか。ご協力をお願いいたします。

 

☆ 展示期間 令和6年2月1日(木)~令和6年2月29日(木)

☆ 展示場所 1階展示コーナーB,縣人文庫裏F,G

 

県国際人材活躍・コンベンション誘致推進課(パスポートセンター)連携展示のお知らせ

 

 外務省が定める「旅券の日(2月20日)」に先駆け、県国際人材活躍・コンベンション誘致推進課(パスポートセンター)との連携展示「2月20日は旅券の日」が始まりました。

 令和4年の旅券法令改正により、パスポートの手続きが変わったことをご存知ですか?分かりやすくまとめたパンフレットも展示しており、ご自由にお持ち帰りいただけます。

 海外旅行には欠かせないパスポートや旅の極意等に関する本を展示しています。今年海外旅行を予定している方もそうでない方も、この機会にぜひご覧ください。

 

展示期間:令和6年2月1日(木)~2月28日(水) 

展示場所:1階ラウンジ企画展示コーナーB

開館時間:午前9時から午後8時まで 
休 館 日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日

~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~

 

 

 

 

 

 

 

 

企画展示「文学賞等受賞作品展示 2022~2023」開催のお知らせ

 2月20日(火)から、企画展示「文学賞等受賞作品展示 2022~2023」を開催します。

 期間中、2022年以降の国内外の主な文学賞等の受賞作品、過去20年間の芥川賞・直木賞受賞作品を展示します。

 ぜひ御来館ください。

 

 展示期間:令和6年2月20日(火)~4月14日(日)

 展示場所:1階 企画展示コーナーA

 開館時間:午前9時から午後8時まで 

 休館日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日

 

暖冬でも寒いものは寒いから…

今年の冬は雪も少なくて暖かいですね☀

 

…そんなこと言っても寒いもんは寒い!

 

きらめくビーチに青い空、のんびりした空気…そしてなにより暖かい!!!!

人間は欲深いので、ないものねだりをしてしまうもの…常夏は北国の人間の永遠のあこがれです。

ということで、気分だけでもトロピカルでいたい北国の図書館が、真冬に真夏の本を展示しました。

中には常夏通り越して灼熱のものもありそうですが…

 

ちなみに真夏にも真冬の本展示してましたね…人の欲は恐ろしい…

 

気持ちから暖かくして寒い冬を乗り切りましょう?

 気分だけでも常夏に

 

展示風景写真

企画展示「読む!チョコレート」のお知らせ

 2月14日の「チョコレートの日」に先駆け、チョコレートに関する小説やエッセイ集のほか、チョコレートが世界中を魅了するスイーツになるまでの歴史を紹介した本、調温・型抜き・装飾などの基本テクニックを説明したレシピ本などを展示しています。

 この機会にぜひお好みの1冊を探しに足をお運びください。

 

展示期間:令和6年2月1日(木)~2月29日(木) 

展示場所:1階縣人文庫裏E(ラウンジ側壁面)

開館時間:午前9時から午後8時まで 
休 館 日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日

~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~

 

 

 

 

 

 

ホームページの通信断について

令和6年2月3日(土)~4日(日)に実施するHPシステムのメンテナンス作業に伴い、以下の通り、県立図書館ホームページに接続しにくくなる場合がございますので、ご了承ください。

期間

令和6年2月3日(土)午前11時から2月4日(日)午前8時
※時間は前後する可能性がございます。

上記の時間帯で、10秒未満、最大8回の通信断が発生いたします。
通信断時にアクセスした場合エラーが発生する可能性がございます。
エラーが発生した場合は再度アクセスいただくようお願いいたします。

企画展示「STARTUP 2024」開催のおしらせ

【企画展示「STARTUP 2024」開催のおしらせ】

 

2月1日(木)から、企画展示「STARTUP 2024」を開催しています。

この展示では、県産業創造振興課スタートアップ推進室から「やまがたチャレンジ創業応援事業」で

起業した方の紹介パネルの提供を受けて、当館所蔵の関連本とともに展示しています。

ぜひご来館ください。

なお、2月27日(火)は、遊学館内で「幸せをつかむ女性創業セミナー&交流会」が実施されます。

興味のある方はふるってご参加ください!

(詳細はチラシをご覧ください)

 

【展示期間】 令和6年2月1日(木)から3月7日(木)まで

【時間】 午前9時から午後8時まで

【休館日】 毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日

【展示場所】 山形県立図書館 1F新着図書コーナー付近、2Fビジネス支援コーナー

 

 

対面朗読室の運用開始について

 本日(1月22日)から、対面朗読室の運用を開始します。

 

 1 利用対象

    県内に在住、通勤または通学する、当館利用者カードの交付を受けた個人で、視覚障がいや高齢等で視力が低下した方及びその他活字での読書が困難で官庁が必要と認めた方。

 

 2 利用形態

  (1)対面朗読者から対面朗読サービスを受ける

  (2)同伴するヘルパー等から図書館資料を代読してもらう

  (3)設置された支援機器を利用する

 

 3 利用方法

    こちらをご覧ください。

日産山形会様より本を寄贈していただきました

今年も日産山形会様より、「第39回 日産 童話と絵本のグランプリ」童話の部と絵本の部の大賞受賞作各50冊、計100冊の本を寄贈していただきました。
1月19日(金)に日産山形会の小関 眞一 会長(山形日産自動車株式会社 代表取締役社長)が来館され、村形館長にお渡しいただきました。

日産山形会様には、毎年「童話と絵本のグランプリ」の大賞受賞作を寄贈いただいております。誠にありがとうございます。是非、多くの皆様にお読みいただきたいと思います。

現在、当館ではアクティブラーニングルーム入口右側の展示コーナーで、同会より寄贈いただいた過去10年の受賞作の企画展示を実施しており、今回いただいた本も追加で展示いたします。来月以降はこどもエリアの児童書の書棚に配置する予定です。
また、県内市町村の図書館(室)にもお送りします。どうぞお楽しみに。

【今回寄贈いただいた本】

第39回童話の部大賞受賞作
「あたしは本をよまない」 コウタリ リン/作 ちば みなこ/絵
第39回絵本の部大賞受賞作
「なんかひとりおおくない?」 うめはら まんな/作・絵

受賞作や作者、コンテストの概要についてはこちらをご覧ください(日産自動車ホームページ)
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/231215-01-j

「ココロふわふわお菓子の本」「いろいろな国を知ろう」展示のお知らせ

1月16日(火)からこどもエリアでは、「ココロふわふわお菓子の本」「いろいろな国を知ろう」の展示が始まりました!

「ココロふわふわお菓子の本」展示では、バレンタインデーが近づく季節に持って来いの本を集めました。
プレゼントにぴったりなお菓子のレシピ本や、スイーツがテーマになっている物語や絵本がいっぱいあります。あま~い物語の世界を楽しんでみてください♪

「いろいろな国を知ろう」展示では、2月11日の建国記念の日にちなんだ本がた~くさん!
日本の歴史や文化に関する本や47都道府県にまつわる本、そして日本を飛び出しいろいろな国が舞台の絵本も集めたので、これを機会に知らない地域を知ってみませんか?

お菓子いろいろな国

東桜学館高校連携「REALWANDER!!-Encore」のお知らせ

1月14日(日)に東桜学館高校の2年生、村上さんと高原さんが昨年の夏にルワンダ留学をした際の成果発表を行ってくれました。私たちが考える「途上国」という一面だけではない、多角的に見たルワンダのことをとても興味深く分かりやすく話していただき、参加した方からもたくさんの質問が飛んでいました。

 

そのうちの1名、村上さんが現地の子どもたちと描いた絵画を22日(月)まで展示しています。色彩豊かな子どもたちの絵は目を奪われるものがあります。村上さんの絵(中央)も大変迫力ある1枚です。一見と言わず、何度でも足を運んでご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

☆ 展示期間 令和6年1月14日(日)~令和6年1月22日(月)

☆ 展示場所 1階縣人文庫裏E