カテゴリ:展示
県警察本部生活安全企画課連携「第1回『警察書道』コンクール入賞作品展」のお知らせ
12月1日から県立図書館では「第1回『警察書道』コンクール入賞作品展」が開催されています。
犯罪や交通事故等の被害に遭わないためのキーワードが課題となっていますが、なかなか斬新なものが多数あります。「指名手配」や「闇バイト」、「タンス預金」等々…書道展ではお目にかかることのできない課題が並んでいます。課題設定の理由も同時に展示してあるのですが、こちらもぜひ読んでいただきたいポイントです。
そんな課題に沿った関連本も展示しています。お手に取って防犯対策のための1冊としてください。
※写真撮影をご希望の際は図書館職員にお声がけくださいますようお願いします。
☆ 展示期間 令和5年12月1日(金)~令和5年12月27日(水)
☆ 展示場所 1階縣人文庫裏G,H,I
県高齢者支援課「KAiGO PRiDE展」のお知らせ
遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県高齢者支援課による「KAiGO PRiDE展」が始まりました。
山形で働く介護職の方々の姿がモノクロでかつ魅力的に映し出されています。皆さんの笑顔もとても素敵で目が離せません。「KAiGO PRiDE」は「介護の魅力発信」プロジェクトであり、「誰もが安心して暮らせる社会」を目指しています。
県立図書館では、連携展示として、介護にまつわる本を展示しています。身近にある介護、他人事ではない介護、この機会に触れてみてはいかがでしょうか。
☆ 展示期間 令和5年11月30日(木)~令和5年12月27日(水)
☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前
県国際人材活躍・コンベンション誘致推進課「山形県黒龍江省友好県省締結30周年記念写真展」のお知らせ
遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県国際人材活躍・コンベンション誘致推進課による「山形県黒龍江省友好県省締結30周年記念写真展」が始まりました。
山形県との友好の歴史がわかる写真や中国の文化を垣間見ることのできる写真等を多数展示しています。まず、お出迎えしてくれえる「友好交流」の書も圧巻です。
県立図書館では、中国黒龍江省と山形県の深いつながりがわかる各市町村の訪中記をはじめ、中国に触れることのできる本を展示しています。ぜひ、ご覧いただき、ハルピンの風に吹かれる疑似体験をしてみてはいかがでしょうか。
☆ 展示期間 令和5年11月30日(木)~令和5年12月27日(水)
☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前
県県土整備部連携「令和5年度県土未来図絵画・作文コンクール展連携展示」のお知らせ
現在、県立図書館2階ギャラリーでは「令和5年度県土未来図絵画・作文コンクール展」の入賞作品を展示しています。未来の山形の建造物に関する絵画、楽しく安全な河川利用に関する絵画、土砂災害防止に関する絵画・作文が展示されております。絵画はどれも色鮮やかに描かれており、河川利用・土砂災害防止に関してはメッセージ性の伝わる力強い作品となっています。感想ノートも設置してありますので是非、ご覧いただいたうえで感想をお寄せください。
また、1階新着図書付近ではこのコンクール作品の展示に関連し、県土整備や防災に関する図書を展示しています。私たちの住む町がどんなふうに作られているのか見てみませんか?
☆ 展示期間 令和5年11月30日(木)~令和5年12月12日(火)
☆ 展示場所 1階新着図書付近
図書館職員の本棚を覗いてみましょう?
本に囲まれて仕事してる図書館職員って、普段どんな本を読んでいるんだろう…?
図書館職員でなくても、人の本棚がなんとなく気になってしまう担当が、館長や副館長や課長に
「普段読んでいる本展示させてください」
とお願いしたところ、快く引き受けてもらいました。
ということで、図書館の蔵書の中から、普段読んでいる本を選んでもらって展示しています。
同年代の方には刺さる作品が多いかも…?
普段の展示ではあまり見かけない本が多いので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
土器ってよくないですか…?
土器というと、縄文土器、弥生土器、須恵器、土師器などいろんな土器が思い浮かびますね!!
歴史の教科書で最初の方に出てくるなんか変な形の茶色い器という印象をお持ちのあなた。
ただの土焼いた器でしょ?というそこのあなた。
土器を侮るなかれ。
土器の発明が人類を変えたと言っても過言ではないのです。
山形にも国宝「縄文の女神」が出土した西ノ前遺跡をはじめ、数々の古代の遺構が発見されています。
また、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたことは記憶に新しいですよね。
今、縄文が、そして土器がアツいんです。
県立図書館では、そんな土器にまつわる本を展示中です。
ここまで読んでいただいてわかると思いますが、展示担当の熱すぎる土器への思いが展示にあふれてしまっています。
どうか引かずに展示本を手に取っていただけると嬉しいです。
この展示を見ると、博物館で土器を見る目が少し変わる、かも?
最上伝承野菜推進協議会連携「秋も溢れるうまいもの 最上伝承野菜」展示のお知らせ
最上伝承野菜推進協議会主催のもと、11月12日から12月31日まで豪華賞品が当たるスタンプラリーを初めとした「最上伝承野菜うまいものフェア」が開催されています。最上伝承野菜とは、最上地域特有で概ね昭和20年以前から存在していた野菜・豆類などで現在も最上地域で栽培され、自家採種しているものを呼ぶのだそうです。その数、現在33品目。
県立図書館ではもっと知ってもらうべく最上伝承野菜の本を展示しています。その他にも秋冬に美味しくなる野菜の本を中心に多数展示しておりますので是非、ご覧いただければ幸いです。
☆展示期間 令和5年11月26日(日)~令和5年12月28日(木)
☆展示場所 1階企画展示コーナーB
子どもエリア「わんだふる絵本」「冬の贈り物」「クリスマス」展示のお知らせ
子どもエリアの展示も秋の展示から冬の展示に変わりました。「わんだふる絵本」「冬の贈り物」「クリスマス」の3つの展示を行っています。
「わんだふる絵本」では「タロとジロの日」にちなんで犬が登場する絵本を集めました。
冬にまつわるたのしいおはなし、クリスマスのほっこりする温かいおはなし、年末年始のお休みにゆっくり読んでもらいたい本がたくさん並んでいますので、
ぜひ遊びに来てください。
「ぐりとぐらとねずみ絵本」展示のお知らせ
みなさん1度は読んだことのある、青いぼうしと赤いぼうしをかぶった2匹のねずみ絵本…ぼくらのなまえはぐりとぐら♪
そう!ロングセラー絵本『ぐりとぐら』は今年で出版60周年です!
姉の中川李枝子さんが文を書き、山脇百合子さんが絵を描いた姉妹合作の絵本です。
『たまご』というタイトルで1963年に福音館書店が発行する雑誌「母の友」に掲載されたものが『ぐりとぐら』の始まりです。
たしかに大きなたまごが印象的で、カステラが食べたくなる物語ですね!
『ぐりとぐら』シリーズの他にも、ねずみ達が登場する絵本をたくさん展示していますので、ぜひ借りにいらしてください?
ビジネス展示「人工知能×ビジネス」開催のお知らせ
ビジネス分野で今後ますます活用が見込まれる、AI(人工知能)やロボットについての本を約100冊展示しています。
ぜひご来館ください。
◎展示内容
・AI(人工知能)、AIビジネスに関する本
・ロボットに関する本
◎場所
2階 ビジネス支援コーナー
◎展示期間
令和5年11月21日(火)~令和6年1月23日(火)