お知らせ一覧

「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(2月15日(土))

2月15日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、最上地域のソウルフード「くじらもち」のお話と天童市で言い伝えられる「天邪鬼」にまつわるお話をお届けします。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です! 
当日のご来館をお待ちしています!(申込不要)

<日時・会場>
令和7年2月15日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)

<演目>
「クジラのクーちゃんとくじらもち」脚本・絵/原田陽子 演じ手/原田陽子
「上貫津の天邪鬼」脚本/村形啓行 絵/村形隆子 演じ手/村形啓行

 

【受付終了】縣人文庫「伊東忠太」没後70年記念講演・ドキュメンタリー上映会 (2月9日(日))

米沢市が生んだ近代建築界の巨人 伊東忠太(1867~1954)。日本を代表する建築家・建築学者としてだけでなく、現在の文化財保護法につながる古社寺保存法の成立にも深く関わりました。沖縄「首里城」の取壊し直前に、政府に働きかけ、中止させた人物こそ伊東忠太なのです。
また、忠太は、日本画家・探検家・随筆家など、実に多彩な顔を持っていました。その極めつきが「妖怪漫画家」です。どこか親しみやすい妖怪デザインは、今なお人々の心を惹きつけるとともに、忠太の代表作である築地本願寺や一橋大学兼松講堂などには、多くの「妖怪」「怪獣」の装飾が施されています。忠太は、いかにしてこうした建築表現に至ったのでしょうか。
没後70年にあたり、「異形の建築家」としての忠太の魅力を語る講演と、ドキュメンタリー作品「妖怪を見た男」(2005年・山形テレビ制作)の上映会を開催します。

1 日時  令和7年2月9日(日) 午後1時30分~3時30分
2 場所  遊学館3階 第1研修室
3 定員  100名(事前に登録フォームから申込みが必要です)→定員に達したため受付終了。多数のご応募ありがとうございました。
4 題目  妖怪を愛した建築巨人「伊東忠太」~没後70年「異形の建築家」の魅力を語る~
5 講師  山下敦「伊東忠太の会」代表、庄司勉 制作ディレクター

講演会・上映会開催チラシ.pdf

県障がい福祉課連携「きざしとまなざし公募展2024入賞作品巡回展」のお知らせ

遊学館1階カフェレストラン IL BLU 遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県障がい福祉課による「きざしとまなざし公募展2024入賞作品巡回展」を実施しています。

この公募展には障がいのある人たちの表現(=「きざし」)が、それを鑑賞するみなさんの「まなざし」、そしてその先に開かれた社会の「まなざし」へと広がっていく機会になればという願いが込められています。大迫力の作品の数々を是非、近くでご覧ください!

県立図書館ではLLブックや点字資料、大活字本などを展示しています。こちらの本はどなたでもご利用いただけます。どうぞ、あわせてご覧ください。

☆ 展示期間 令和7年2月1日(土)~令和7年2月27日(木)

☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前

 

企画展示「文学賞等受賞作品展示 2023~2024」開催のお知らせ

 2月18日(火)から、企画展示「文学賞等受賞作品展示 2023~2024」を開催します。

 期間中、2023年以降の国内外の主な文学賞等の受賞作品のほか、過去20年間の芥川賞・直木賞受賞作品を展示します。

 ぜひご来館ください。

 

◎展示期間

 令和7年2月18日(火)から4月19日(土)まで

◎展示場所

 山形県立図書館 1階 企画展示コーナーA

◎時間

 午前9時から午後8時まで

◎休館日

 毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日

 

展示ポスター

ビジネス展示「想いが伝わるビジネスマナー」開催のお知らせ

ビジネスマナー(敬語、電話対応、接遇)やビジネスファッション(服装、身だしなみ)、文書の作成に関する本を約150冊展示しています。

ぜひ御来館ください。

 

◎展示内容

 敬語、電話対応、接遇、ビジネスファッション、身だしなみ、文書作成に関する本

◎展示場所

 2階 ビジネス支援コーナー

◎展示期間

 令和7年1月28日(火)~5月17日(土)

 

 展示風景写真