お知らせ一覧
9月17日(土)開催「紙芝居のひろば」
9月の「紙芝居のひろば」の演目は以下のとおりです。
参加ご希望の方は、図書館カウンター又は023(631)2523までお申込みください。残席があれば当日でもご参加いただけます。(先着20名程度)
<演目>
〇「うぐいすっ屁」 手づくり紙芝居
脚本/村形啓行 絵/村形隆子
〇「でんでん虫たべた」 手づくり紙芝居
脚本・絵/佐藤眞理子
〇「スズムシくんとパーティーのよる」 教育画劇
作・絵/田中六大
〇「つきよとめがね」 童心社
原作/小川未明 脚本/堀尾青史 絵/遠藤てるよ
<日時・会場>
令和4年9月17日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム
※本イベントは、感染症対策を徹底して開催します。参加にあたってはマスクの着用、手指消毒、検温にご協力ください。
やまがた絵本マラソンの開催について
10月15日(土)に、大人絵本セラピー山形主催、県立図書館共催により「やまがた絵本マラソン」を開催します。
参加者がお気に入りの絵本を紹介し合うほか、絵本セラピストによる「絵本のたのしみ方」のお話と、読み聞かせや音楽を楽しみながら、「絵本っていいずね!」の“ゴール”をめざします。
おひとりでも、お子さんやお孫さんと一緒でもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。
【日 時】 令和4年10月15日(土)午後1時~午後2時30分
(受付:12時45分から)
【場 所】 遊学館ホール(遊学館2階)
【定 員】 先着50名
【申し込み】 山形県立図書館 023-631-2523
図書館カウンターでも受け付けます。
【持ち物】 お気に入りの絵本(任意)
※感染症対策へのご協力をお願いいたします。
※詳細は添付のチラシをご覧ください。
「心ゆたかに生涯読書」企画展示のお知らせ
山形県立図書館では、9月19日の敬老の日にあわせて、公益社団法人読書推進運動協議会が作成した「敬老の日読書のすすめ」掲載本や、敬老に関連した本のほか、いつまでも元気でいてほしいので健康に関する本を展示しています。
この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。
展示期間:令和4年9月8日(木)~10月15日(土) ※予定
開館時間:午前9時から午後8時まで
休館日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
展示場所:図書館1階 企画展示A
~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
山形ビエンナーレ2022「現代山形考:藻が湖伝説」展示のお知らせ
9月3日(土)から25日(日)まで、山形市中心市街地を会場とした芸術祭「山形ビエンナーレ2022」(主催:東北芸術工科大学)が開催されています。プログラムの1つである「現代山形考」では、山形県郷土館「文翔館」を主会場として、かつて村山地方が大きな湖だったとされる「藻が湖(もがうみ)伝説」をテーマとした現代アート作品等が展示されています。
県立図書館も、東北芸術工科大学と連携し、「現代山形考」の展示の一翼を担っています。「藻が湖伝説」をテーマに、歌人岡崎裕美子氏とグラフィックデザイナーのナオヤ氏(ともに東根市出身)が合同で制作したアート作品を、「現代山形考」について詳しく紹介する「藻が湖新聞」や、当館が所蔵する文献とともに展示しています。
このたびの展示に際し、岡崎氏から、御自身の歌集2冊を寄贈いただきましたので、併せて展示しています。また、ナオヤ氏からは、岡崎氏の短歌を載せた自作の美しい栞を提供いただきました。この栞はお一人様1枚、御自由に選んでお持ち帰りいただけます。数に限りがございますのでお早めに御来館ください。
また、「現代山形考」では、昨年東京2020オリンピック・パラリンピックが国立競技場を主会場として開催されたことにちなみ、県出身の偉人3人が造成に重要な役割を果たした明治神宮外苑を取り上げています。県立図書館においては、明治神宮外苑に関する文献・資料のほか、米沢市出身の建築家伊東忠太、新庄市出身の造園家折下吉延(いずれも縣人文庫の常設展示で紹介)とともに重要な役割を果たした白鷹町出身の建築構造学者佐野利器(さのとしたか)について紹介する展示も行っています。
この機会にぜひ、文翔館・県立図書館の両館を訪れ、芸術の秋をお楽しみください。
展示期間:令和4年9月1日(木)~9月25日(日)
展示場所:図書館1階ラウンジ壁面 ※書籍は展示期間中貸出できません
開館時間:午前9時から午後8時まで
休館日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する駐車場が便利です~
高層書架の展示替えを予定しています
9月8日(木)14時30分から16時まで、秋に向けた高層書架の展示替え作業のため、安全対策としてアートコーナー(エントランスホール側)のご利用を一時的に制限させていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。
『図書館からSDGs!!~持続可能な「やまがた」に向けて~』
「減塩・ベジアッププロジェクト」展のお知らせ
「小説家長岡弘樹氏に聞くミステリーの魅力」開催
山形県立図書館では、来館、本との出会いのきっかけづくりとして、季節毎のフェスタを実施しています。
10月に実施するオータムフェスタの催しのひとつとして、本県在住の小説家長岡弘樹氏を講師に迎え、「小説家長岡弘樹氏に聞くミステリーの魅力」を開催します。
長岡弘樹氏は、テレビドラマ化された「教場」の著者としても有名な、今最も注目されているミステリー作家であり、驚きのトリック、意外な結末を生み出すための創作活動についてのお話が聞ける貴重な機会です。ぜひご参加ください。
また、講演に続く一問一答コーナーでは、読者が気になる質問に長岡氏にお答えいただく形式で進行しますが、この場で行う質問の募集を参加者募集とあわせて行います。聞いてみたいことがある!という方は、ふるってご応募ください。応募方法は別添チラシをご覧ください。
■開催日時:令和4年10月23日(日)14:00~15:30
・第1部 長岡弘樹氏講演「驚きの結末を導くために」
・第2部 長岡弘樹氏一問一答
■場 所:遊学館ホール
■参 加 費:無料
■対 象:中学生以上
■定 員:200名(先着順)
■申込方法:別添チラシ(申込書)を県立図書館カウンターへ提出いただくか、チラシに記載のQRコードから必要事項①~③を記載のうえメールでお申し込みください。お電話でも受け付けます。
<①お名前と本人を含めた合計人数 ②居住地(市町村) ③電話番号>
※本イベントは感染症対策を徹底して開催します。参加にあたってはマスク着用、手指消毒、検温等の協力をお願いします。
※県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場または県営駐車場をご利用の方は、入館時と退館時に1階総合受付案内へ駐車券を提示してください。ご利用時間にあわせて料金が割引になります。
山形ママコミュニティmama*jam「企画力アップワークショップ」開催
山形県立図書館では、本との出会いのきっかけづくりとして、季節毎のフェスタを開催しております。
この秋のフェスタの催しのひとつとして、山形ママコミュニティmama*jamさんによる、新しい一歩を踏み出したい女性向けの「企画力アップワークショップ」を開催します。
課題テーマは『山形県立図書館の来館者を増やすには』です。参加者が実際に考えた案を、企画や広報のプロが添削してくれます。
実践で使える企画脳をゼロから育ててみませんか?
申込方法等の詳細は、山形ママコミュニティmama*jamのホームページをご覧ください。
〇日 時:令和4年10月1日(土)10:00~12:00
〇場 所:図書館アクティブラーニングルーム
〇参加費:無料
〇定 員:先着10名
〇申込方法:山形ママコミュニティmama*jamのホームページから
<mama*jam案内ページ>
https://mama-jam.com/event/p-0582
※本イベントは感染症対策を徹底して開催します、参加にあたってはマスク着用、手指消毒、検温等にご協力ください。新型コロナウイルスの感染症の状況により内容を変更または中止する場合があります。
企画展示「酒好きの心をくすぐる本」の実施について
本県が誇る日本酒・ワイン等を堪能できる「日本一美酒県山形フェア」が、来る9月23日(金曜日)及び24日(土曜日)に開催される予定です。
県立図書館では、このイベントを応援するため、企画展示「酒好きの心をくすぐる本」を実施します。
思わず一杯やりたくなるような、酒にまつわる様々な本を展示していますので、ぜひご覧ください。気分が盛り上がったら「日本一美酒県山形フェア」へGo!
- 実施期間:令和4年8月20日(土曜日)から9月25日(日曜日)まで
- 展示場所:1階エントランスホール 新着図書コーナー付近
- 展示内容:本県の酒蔵やワイナリー、製品の情報を掲載した本、酒肴、酒器に関する本、酒好きの作家によるエッセイや紀行文等を掲載した本、酒や飲酒に関するHow To本など