お知らせ一覧
土器ってよくないですか…?
土器というと、縄文土器、弥生土器、須恵器、土師器などいろんな土器が思い浮かびますね!!
歴史の教科書で最初の方に出てくるなんか変な形の茶色い器という印象をお持ちのあなた。
ただの土焼いた器でしょ?というそこのあなた。
土器を侮るなかれ。
土器の発明が人類を変えたと言っても過言ではないのです。
山形にも国宝「縄文の女神」が出土した西ノ前遺跡をはじめ、数々の古代の遺構が発見されています。
また、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたことは記憶に新しいですよね。
今、縄文が、そして土器がアツいんです。
県立図書館では、そんな土器にまつわる本を展示中です。
ここまで読んでいただいてわかると思いますが、展示担当の熱すぎる土器への思いが展示にあふれてしまっています。
どうか引かずに展示本を手に取っていただけると嬉しいです。
この展示を見ると、博物館で土器を見る目が少し変わる、かも?
山形県立図書館クリスマス&ウインターフェスタを開催
山形県立図書館のエントランスホールに、クリスマス気分を盛り上げてくれるツリーがお目見えし、一気に華やかな雰囲気となりました。
このような中、ご来館や本との出会いのきっかけづくりとして12月9日から25日までクリスマス&ウインターフェスタを開催します。図書館職員おすすめ本を図書館で選べる「ワクワク!ドキドキ!ラッピングブック」等の独自企画をはじめ、関係団体と連携した講座やクリスマスコンサート、マルシェなど、多彩なイベントを実施しますのでぜひご来館ください。
申込み方法等の詳細は、各イベントの個別のチラシやホームページをご覧ください。
ティーンズ向けリストを更新しました。(GATE☆BООK 70号)
これから本に出会う人、すでにたくさんの本を楽しんでいる人、すべての方に贈るブックリストです。10代の若い方に向けて新着の本を中心にご紹介します。
なお、「GATE☆BOOK」のバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
「だれかに話したくなる冬の星空物語」講座のお知らせ
山形県立図書館では、小さな天文学者の会の皆さんや山形大学理学部教授の中森健之先生を講師に招き、「だれかに話したくなる冬の星空物語」講座を開催します。
冬の星空の特徴や素敵なお話を教えていただきます。
今年の冬は暖かい館内で、キラキラまたたく冬の星空に想いを馳せてみませんか。
参加ご希望の方は、リンク先の申込フォームから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
お申し込みはこちらから
○日時:令和5年12月23日(土)10:00~11:00
○場所:山形県立図書館アクティブラーニングルーム
○定員/対象:先着10組/小学生以上の親子等
クリスマスフェスタ 本の森講座「バレットジャーナルワークショップ」開催のお知らせ
山形県立図書館では、文具作家でイラストレーターのcohalさんを講師にお迎えし、バレットジャーナルを基礎から学ぶワークショップを開催します。
年末年始に向けてやることが盛りだくさんのそこのあなた。頭の中を紙に書き出してすっきり整頓して、新年を迎える準備をしてみませんか。
参加ご希望の方は、リンク先の申込フォームから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
お申し込みはコチラ
◇ 日時:令和5年12月23日(土)13:30~
◇ 場所:山形県立図書館(遊学館)1階 アクティブラーニングルーム
◇ 定員/対象:先着10名/高校生以上
最上伝承野菜推進協議会連携「秋も溢れるうまいもの 最上伝承野菜」展示のお知らせ
最上伝承野菜推進協議会主催のもと、11月12日から12月31日まで豪華賞品が当たるスタンプラリーを初めとした「最上伝承野菜うまいものフェア」が開催されています。最上伝承野菜とは、最上地域特有で概ね昭和20年以前から存在していた野菜・豆類などで現在も最上地域で栽培され、自家採種しているものを呼ぶのだそうです。その数、現在33品目。
県立図書館ではもっと知ってもらうべく最上伝承野菜の本を展示しています。その他にも秋冬に美味しくなる野菜の本を中心に多数展示しておりますので是非、ご覧いただければ幸いです。
☆展示期間 令和5年11月26日(日)~令和5年12月28日(木)
☆展示場所 1階企画展示コーナーB
子どもエリア「わんだふる絵本」「冬の贈り物」「クリスマス」展示のお知らせ
子どもエリアの展示も秋の展示から冬の展示に変わりました。「わんだふる絵本」「冬の贈り物」「クリスマス」の3つの展示を行っています。
「わんだふる絵本」では「タロとジロの日」にちなんで犬が登場する絵本を集めました。
冬にまつわるたのしいおはなし、クリスマスのほっこりする温かいおはなし、年末年始のお休みにゆっくり読んでもらいたい本がたくさん並んでいますので、
ぜひ遊びに来てください。
「ぐりとぐらとねずみ絵本」展示のお知らせ
みなさん1度は読んだことのある、青いぼうしと赤いぼうしをかぶった2匹のねずみ絵本…ぼくらのなまえはぐりとぐら♪
そう!ロングセラー絵本『ぐりとぐら』は今年で出版60周年です!
姉の中川李枝子さんが文を書き、山脇百合子さんが絵を描いた姉妹合作の絵本です。
『たまご』というタイトルで1963年に福音館書店が発行する雑誌「母の友」に掲載されたものが『ぐりとぐら』の始まりです。
たしかに大きなたまごが印象的で、カステラが食べたくなる物語ですね!
『ぐりとぐら』シリーズの他にも、ねずみ達が登場する絵本をたくさん展示していますので、ぜひ借りにいらしてください?
ビジネス展示「人工知能×ビジネス」開催のお知らせ
ビジネス分野で今後ますます活用が見込まれる、AI(人工知能)やロボットについての本を約100冊展示しています。
ぜひご来館ください。
◎展示内容
・AI(人工知能)、AIビジネスに関する本
・ロボットに関する本
◎場所
2階 ビジネス支援コーナー
◎展示期間
令和5年11月21日(火)~令和6年1月23日(火)
Instagramワークショップ開催のお知らせ
12月9日、ひとりの女性として成長することを目指すためのオンラインコミュニティ「山形ママコミュニティmama*jam」による、Instagramワークショップを開催します。
山形県内で活躍する企画広報のプロやインスタグラマーを講師に招き、インスタグラムを使用した情報発信の基本やコツを学びます。また、実際にリール(短尺)動画を各自のスマートフォンを使って作成し投稿します。テーマは「山形県立図書館のおすすめポイント」。
申込方法等の詳細は、山形ママコミュニティmama*jamのホームページをご覧ください。
○日時:令和5年12月9日(土)10:00~12:00
○場所:図書館アクティブラーニングルーム
○参加費/定員:無料/先着15名
○持ち物:インスタグラムがインストールされているスマートフォンまたはタブレット
○申込方法:山形ママコミュニティmama*jamのホームページから
<mama*jam案内ページ>https://mama-jam.com/information/p-0780