お知らせ一覧
「電子書籍サービス」開始のおしらせ
山形県立図書館では、11月19日(火)から「電子書籍サービス」をはじめました!
「電子書籍サービス」は、インターネットに接続できる環境であれば、いつでも、どこでも利用可能です。
一部の書籍には文字拡大機能や音声読み上げ機能もあるため、これらの特性を活かして、より多くの方が気軽に本と触れ合える機会を提供してまいります。
ぜひご利用ください。
◇ サービス開始日時:令和6年11月19日(火)午前10時
◇ 利用方法:山形県立図書館ホームページの「Myライブラリ」からログイン
◇ 提供冊数:326冊
アクティブラーニングルーム前展示「読み物よみはじめおすすめ本ー絵本のちょっと先ー」
アクティブラーニングルーム前にて【読み物よみはじめおすすめ本】の展示がはじまりました。
絵本から読み物(児童書・小説)へのステップアップはどんな本がいいんだろう?―そんな皆様のお悩みに光明を見出すべく、「文字が大きめ・ひらがな多め・絵が多めの本」を「絵本のちょっと先の本」と位置づけて集めてみました。
絵本のなかには読み物くらい文章がたくさん書かれたものもありますが、絵本よりちょっと小さくて重いあの本を読めると、ひとつ世界が広がった気分になれますよ♪
こどもエリア「冬の足音きこえたよ」「メリークリスマス」展示のお知らせ
山形にも少しずつ冬の足音がきこえてきました。
こどもエリアでは「冬の足音きこえたよ」「メリークリスマス」展示を行っています。雪や氷の本、クリスマスをテーマにした本など、冬を楽しく過ごせる物語をたくさん集めました。
クリスマスが終わったら「年越し!へび年!」展示を開催予定です。お正月や来年の干支の『へび』が登場する本がたくさん!へびは苦手な方も多いかと思いますが、絵本に登場するへびはなんとも可愛らしくて癒されますよ。ぜひご覧ください。
ウインターフェスタ「雪ってどう描くの?水彩絵の具ワークショップ」を開催します
山形県立図書館では、東北芸術工科大学と連携し、水彩絵の具を使用して、メッセージカードやしおりに雪景色を描く「雪ってどう描くの?水彩絵の具ワークショップ」を開催します。
参加ご希望の方は、以下のURLから東北芸術工科大学へお申込みください。
日時:令和6年12月14日(土)10:00~11:30
会場:県立図書館アクティブラーニングルーム
講師:東北芸術工科大学デザイン工学部の学生の皆さん
対象/定員:小学生以上/先着15名
★お申し込みはこちら
「初めての編集&ライティング術」講座開催のお知らせ
12月7日(土)、ウインターフェスタのひとつとして、ママたちを応援する「山形ママコミュニティmama*jam」による標記講座を開催します。
山形を拠点に企業や自治体の情報発信を支援するエディター・プランナーを講師に招き、記事構成や原稿の作り方に関する講義のほか、「地域情報誌の特集記事で、山形県立図書館を取り上げるとしたら?」をテーマにグループワークを実施します。
申込方法等の詳細は、山形ママコミュニティmama*jamのホームページをご覧ください。
○日時:令和6年12月7日(土)10:00~12:00
○場所:図書館アクティブラーニングルーム
〇対象:テーマに興味のある方
○参加費/無料
○申込方法:山形ママコミュニティmama*jamのホームページから
<mama*jam案内ページ>https://mama-jam.com/event/p-0947