お知らせ一覧
オータムフェスタ2024 山形県計量協会×県産業創造振興課連携 本の森講座「わくわく体験!計量フェス2024」開催のお知らせ
山形県立図書館では、一般社団法人山形県計量協会及び県産業創造振興課と連携したイベント「わくわく体験!計量フェス2024」を10月26日(土)に開催します。場所は山形県立図書館(遊学館内)1階 アクティブラーニングルームです。
①はかり作り教室 自分たちの手で棒はかりを作ろう!
午前中は小学生を対象に、身近にあるはかりを自分たちの手で作るワークショップや計量クイズなどを実施します。事前のお申し込みが必要です。参加ご希望の方は、館内に設置してあるチラシのQRコードを読み込んでいただくか、コチラから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
◇ 開催時間 10:00~11:30
◇ 定員/対象 先着10名/県内在住の小学1~6年生(低学年以下は保護者同伴)
②家庭用計量器の無料簡易検査
午後はご家庭にある計量器(ヘルスメーターやキッチンスケールなど)をご持参いただき、国家資格を持つ計量協会職員の方から簡易検査、調整をしていただくことができます。開催時間内であれば、どなたでも持ち込み可能です。お申し込みは不要です。
◇ 開催時間 13:00~15:00
また、イベント開催時間中であればどなたでも出入り自由で参加できる「重さ当てクイズ」を体験していただけます。ビー玉やおはじきを容器に入れて100gの重さをピタリと当てるゲームです。100gって一体どれくらいだろう?ちょっと立ち寄って体験されてみませんか?
オータムフェスタ「子どもの映画工房」開催のお知らせ
山形県立図書館では、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局と連携し、フィルムと映写機を使って「ちいさな映画」をつくる、標記ワークショップを開催します。
ワークショップでは、映画用の16ミリフィルムにペンなどで直接絵や模様を描き、映写機で映写します。小さな絵がスクリーンに大きく映るしくみ、連続する「絵」が動くしくみを体験します。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:令和6年10月27日(日)13:00~15:00
会場:県立図書館アクティブラーニングルーム
参加料:無料
対象/定員:小学生(保護者見学可)/先着15名(※)
申込先:山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局
https://www.yidff.jp/news/24/240924.html
オータムフェスタ「氷河期の埋没林」映画上映のお知らせ
山形県立図書館では、NPO法人Yamagata1と連携し、「氷河期の埋没林」映画上映を開催します。
2003年に山形市須川で発見された埋没林が、その後の調査で2万7千年前の木であることが分かっております。山形県の河川改修工事をきっかけに、氷河期の埋没林が発掘される様子をビデオで紹介いたします。
事前のお申込みは不要です。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:令和6年10月5日(土)10:00~15:00
会場:県立図書館アクティブラーニングルーム
対象/定員:どなたでも
オータムフェスタ 「上映とトーク ~未来をつくる人と場~ 」開催のお知らせ
山形県立図書館オータムフェスタの催しの一つとして、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局と連携し、「未来をつくる人と場」と題した、山形国際ドキュメンタリー映画祭2025プレ・イベントを開催します。
映画界の巨匠ワイズマン監督による作品上映のほか、『つながる図書館コミュニティの核をめざす試み』の著者で知られる猪谷千香さんをゲストにお招きし、上映後トークを行う予定です。
2年に一度、世界中から映画と人が集まる映画祭は来年10月本番を迎えます。
「1年まえのヤマ開き」として開催する当イベントへの皆様の多数のご参加をお待ちしております。
日時:令和6年10月13日(日)10:00~18:00
会場:遊学館ホール
上映作品:『何も知らない夜』『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』
参加料:当日 1,000円 / オンライン購入 900円 / 学生・障がい者 当日750円 / 高校生以下無料
特別割引料金(※)あり(詳細は、下記資料02 「特別料金案内」をご参照ください。)
申込先:山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局(yidff.jp)
02 特別料金案内.pdf (※) 10/9(水)締め切りです。詳細は、上記申込先へお問い合わせください。
「やまがたエシカル消費フェスタ」連携展示のお知らせ
山形県立図書館では、10月12日(土)開催予定の「やまがたエシカル消費フェスタ」に合わせ、下記期間において、関連図書及びポスター等の展示を実施しますので、ぜひご覧ください。
人や社会、地域、環境に配慮した商品やサービスを選んで消費することを「エシカル消費」といいます。私たち一人ひとりが、人・社会・地球の今と未来のために、思いやりと責任を持った消費行動をこころがけることが「エシカル消費」につながります。
この機会にエシカル消費について考えてみませんか。
山形県ホームページ 「エシカル消費のへや」
https://www.pref.yamagata.jp/021006/kurashi/shohi/ethical.html
展示期間:令和6年10月1日(火)~10月31日(木) ※予定
展示場所:県立図書館1階ラウンジ壁面
開館時間:午前9時から午後8時まで
休館日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
連携展示「ご存じですか?労働委員会」開催のおしらせ
10月3日(木)から、山形県労働委員会事務局との連携展示「ご存じですか?労働委員会」を開催します。
労働委員会は、働く人と使用者の間のトラブルを解決するため、法律によって設けられた行政機関です。労使トラブルの自主的な解決が困難な場合に、中立・公正な立場で問題解決へと導いてくれます。
期間中、県立図書館では労働法やハラスメントに関する本を展示するとともに、労働委員会を知っていただくためのチラシ等をご用意いたします。
ぜひご来館ください。
【展示期間】令和6年10月3日(木)から10月30日(水)まで
【時間】午前9時から午後8時まで
【休館日】毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
【展示場所】山形県立図書館 1階縣人文庫F
オータムフェスタ「俳句の未来のために」開催のお知らせ
山形県立図書館オータムフェスタの催しのひとつとして、「俳句の未来のために」と題したイベントを開催いたします。
松尾芭蕉が、尾花沢の句友、鈴木清風を訪ねた際の心の軌跡をたどるとともに、日本人になじみの深い、5・7・5の形式に乗せて、新しい心の発見をしてみませんか。
また、イベント開催にあわせて、藤沢周平の句集など郷土作家と俳句とのかかわりを知る貴重な資料や秀句を収録した図書、あるいはこれから創作技法を学びたい方向けの図書なども展示しておりますので、ぜひご覧ください。
★ 投句はこちらから → 投句用紙.docx
ティーンズ向けリストを更新しました。(GATE☆BOOK 72号)
これから本に出会う人、すでにたくさんの本を楽しんでいる人、すべての方に贈るブックリストです。10代の若い方に向けて新着の本を中心にご紹介します。
なお、「GATE☆BOOK」のバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
【山形県立図書館オータムフェスタを開催】
10月5日から27日まで、山形県立図書館オータムフェスタを開催します。山形国際ドキュメンタリー映画祭2025プレイベントとして、上映会やお子様向けの体験イベントを実施するほか、10月27日(日)の「文字・活字文化の日」にあわせて、さわる絵本や大活字本など、新しい「読書」のカタチを体験できるイベント等も企画しております。詳細については、チラシをご覧ください。
~車でお越しの場合は、図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(9月21日(土))
9月21日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、山形の秋といえば、いも煮会!どうして山形県民はいも煮会が好きなのか?!
いも煮会のいろいろが分かるお話をはじめ、秋らしく、食べ物のお話満載でお届けします。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です!
当日のご来館をお待ちしています!(申込不要)
<日時・会場>
令和6年9月21日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)
<演目>
「ござっしゃい!おらほのいもに会」脚本・画/折原由美子 演じ手/折原由美子
「上山の民話 だいこんむかし」脚色/スプーンの会(上山市) 演じ手/尾形みち子
「ぶるくんと銀ちゃんのきのこのこのこ大作戦」脚本・画/川村陽子 演じ手/川村陽子