お知らせ一覧
スプリングフェスタ2025 本の森講座「ウメチギリさんとおとなのちぎり絵教室」開催のお知らせ
山形県立図書館では、米沢市在住のちぎり絵作家・ウメチギリさんを講師にお迎えし、「はみだしインデックス」と「デコノート」を作成するワークショップを開催します。
昨年度も大好評だったウメチギリさんのワークショップ、今年は大人向けに時間をいつもより長めにとって企画しました。年明けから岡山、広島、京都でのワークショップを開催するなど大忙しのウメチギリさんにたっぷり教えていただける、大チャンスです!
自分の手で作り出す素敵な世界をあなたも一緒に体験してみませんか?
参加ご希望の方は、コチラから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
※2月22日(土) 9:00から申し込みが可能です。 ※定員に達したため受付を終了しました。
◇ 日時:令和7年3月9日(日) 13:30~16:00
◇ 場所:山形県立図書館(遊学館内)1階 アクティブラーニングルーム
◇ 定員/対象:先着10名/高校生以上
◇ 持ち物:お気に入りのノートをご持参ください。
スプリングフェスタ「Let's理科読 水とはなんだろう」開催のお知らせ
山形県立図書館では、NPO法人ガリレオ工房及び山形大学理学部と連携し、理科読を用いた科学講座「Let's理科読」を開催します。
今回は、前回の「音」「空気」に続き、「水」をテーマとして取り上げます。
あわせて、今回の講座をはじめとして、県内で「理科読」を実践し、子どもたちに理科の面白さを伝える「理科読マイスター」を募集しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
講座 Let's理科読「水とはなんだろう」
日時 令和7年3月2日(日)10:00~12:00
会場 遊学館 第1研修室
対象 小学生以上の親子、理科読マイスターに興味のある方、など
定員 先着20組(1組3名まで)
講師 NPO法人ガリレオ工房副理事長土井美香子氏&理科読マイスター’s
山形大学理学部教授 栗山恭直氏
※ 参加希望者は、下記URLよりお申込みください。
https://www.lib.pref.yamagata.jp/28d6f472da5d71a1617423002391ea13/page_20250202051417
「やまがた社会貢献基金を知っていますか」展示のおしらせ
県内にはさまざまな社会貢献活動団体があり、課題解決に取り組んでいます。また、「地域のために何か貢献したい」と感じている県民や企業も多くいらっしゃいます。その両者をつなぐ仕組みが「やまがた社会貢献基金」です。
県民や企業の思いを「寄付」という形で県にお寄せいただき、その基金を活用しNPOなどの社会貢献活動団体を支援します。
山形県立図書館では、県消費生活・地域安全課との連携展示「やまがた社会貢献基金を知っていますか」を行っています。
「やまがた社会貢献基金」のしくみや概要、実際の活動報告について詳しく知ることができますので、県立図書館へお越しの際にはぜひご覧ください。
(参考:山形県ホームページ:https://www.pref.yamagata.jp/020070/kurashi/npo/kikin/shakaikouken/kikinnogaiyou/kikingaiyou.html)
展示場所:縣人文庫裏I
展示期間:令和7年2月6日(木)~2月27日(木)
※展示期間は変更される可能性があります。
「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(2月15日(土))
2月15日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、最上地域のソウルフード「くじらもち」のお話と天童市で言い伝えられる「天邪鬼」にまつわるお話をお届けします。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です!
当日のご来館をお待ちしています!(申込不要)
<日時・会場>
令和7年2月15日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)
<演目>
「クジラのクーちゃんとくじらもち」脚本・絵/原田陽子 演じ手/原田陽子
「上貫津の天邪鬼」脚本/村形啓行 絵/村形隆子 演じ手/村形啓行
【受付終了】縣人文庫「伊東忠太」没後70年記念講演・ドキュメンタリー上映会 (2月9日(日))
米沢市が生んだ近代建築界の巨人 伊東忠太(1867~1954)。日本を代表する建築家・建築学者としてだけでなく、現在の文化財保護法につながる古社寺保存法の成立にも深く関わりました。沖縄「首里城」の取壊し直前に、政府に働きかけ、中止させた人物こそ伊東忠太なのです。
また、忠太は、日本画家・探検家・随筆家など、実に多彩な顔を持っていました。その極めつきが「妖怪漫画家」です。どこか親しみやすい妖怪デザインは、今なお人々の心を惹きつけるとともに、忠太の代表作である築地本願寺や一橋大学兼松講堂などには、多くの「妖怪」「怪獣」の装飾が施されています。忠太は、いかにしてこうした建築表現に至ったのでしょうか。
没後70年にあたり、「異形の建築家」としての忠太の魅力を語る講演と、ドキュメンタリー作品「妖怪を見た男」(2005年・山形テレビ制作)の上映会を開催します。
1 日時 令和7年2月9日(日) 午後1時30分~3時30分
2 場所 遊学館3階 第1研修室
3 定員 100名(事前に登録フォームから申込みが必要です)→定員に達したため受付終了。多数のご応募ありがとうございました。
4 題目 妖怪を愛した建築巨人「伊東忠太」~没後70年「異形の建築家」の魅力を語る~
5 講師 山下敦「伊東忠太の会」代表、庄司勉 制作ディレクター