2024年2月の記事一覧
庄内町立図書館の休館に伴う取扱いについて
庄内町立図書館は、全館オープンに向け、令和6年3月4日(月)から令和6年5月初旬まで休館となります。
これに伴い、同期間中は県立図書館の資料について、庄内町立図書館でのインターネット予約資料の受け取りや返却、並びに遠隔地返却サービスの利用ができません。
これらのサービスで庄内町立図書館をご利用のお客様には大変ご不便をおかけいたしますが、休館期間中は近隣の図書館をご利用くださるようお願いいたします。
海洋講座「地球と私はひとつ 森川里海、いのちの物語」開催
山形県立図書館では、NPO法人Yamagata1と連携し、「地球と私はひとつ 森川里海、いのちの物語」を開催します。
庄内沖ではどんな魚がとれるの? 海洋ごみはどこからくるの?
この講座では、庄内の海を知って海と人との共生のために海を利用しながら海を守ることの大切さを学び、貝殻やマイクロプラスチックを使ってカラフルな万華鏡を作ります。
参加ご希望の方は、下記URLからYamagata1へお申込みください。
https://forms.gle/DupRpjQEFEDNtFeS7
日時:令和6年3月23日(土)10:30~12:00
会場:県立図書館アクティブラーニングルーム
対象/定員:小学校3~6年生の親子/先着10組20名
講師:山形県海洋教育研究会 佐藤淳氏
渚の交番鶴岡「カモンマーレ」 匹田久雄氏 佐藤暁子氏
「山形大学卒展2024」開催のお知らせ
1階高層書架前で「山形大学卒展2024」を開催中です。地域教育学部文化創生コースの皆さんの卒業研究作品を展示しています。2月20日(火)13時まで開催しますので、ぜひ展示をご覧に図書館へ足をお運びください。
本の森講座「ウメチギリさんと花束のカードをつくろう」開催のお知らせ
山形県立図書館では、米沢市在住のちぎり絵作家・ウメチギリさんを講師にお迎えし、ちぎり絵で花束のカードを作成するワークショップを開催します。
ちぎり絵ってチャレンジしてみたいけど何だか難しそう…そう思っているあなた、ウメチギリさんがちぎり絵の基礎から教えてくださいます。一緒に始めてみましょう♪
参加ご希望の方は、こちらから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
◇ 日時:令和6年3月10日(日)13:30~15:30
◇ 場所:山形県立図書館(遊学館内)1階 アクティブラーニングルーム
◇ 定員/対象:先着10名/小学生以上(小学生低学年は保護者同伴)
短歌、つくってみませんか
今、「短歌ブーム」が来ていることをご存じでしょうか。
続々と歌集が出版され、若い世代でも話題になっているとのこと。
SNS等でも20~30代の歌人の方が作品を投稿されたり、注目度はますます上がっています!
気になっている方、多いんじゃないでしょうか?
山形県立図書館では、全国高校生短歌大会(短歌甲子園)の審査員も担当されている歌人 浅野大輝氏を講師に迎え、「つくってわかる短歌入門」を実施いたします。
初心者の方にもわかりやすく、実践しながら短歌の作り方や鑑賞のしかたについて教えていただきます。
この春、短歌が気になっていた方、新しい趣味を始めたい方、ぜひぜひご参加ください!
お申込みは、こちらの登録フォームからお願いいたします
※お電話やカウンターでのお申込みは受け付けておりませんのでご了承ください。
令和5年度利用者アンケートの結果についてお知らせします。
県立図書館では、当館をご利用いただいている皆様のご意見を伺い、運営の参考とするため利用者アンケートを行いました。
その結果について下記に掲載しましたのでお知らせします。多くの皆様にご協力いただきありがとうございました。
掲載場所:ホームページ内「山形県立図書館の情報」欄
ホーム>図書館情報>山形県立図書館の情報>利用者アンケート結果>令和5年度利用者アンケート結果
↓こちらからもご覧いただけます↓
「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(2月17日(土))
2月17日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、ウソつきのきつねにカワウソが教えた魚のとり方とは!?、
おじいちゃん手作りのそりでぴゅうーっと滑るふうちゃんを待ち受けていたのは!?、
あれあれあれ!?の3つのお話。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です。
事前のお申込みは不要です。当日のご来館をお待ちしています。
<日時・会場>
令和6年2月17日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)
<演目>
「わっ!びっくり」脚本/宮崎二美枝 絵/本信公久(教育画劇刊)
「ふうちゃんのそり」脚本/神沢利子 画/梅田俊作(童心社刊)
「かわうそときつね」脚本・絵/折原由美子(手づくり紙芝居)
「Let's理科読」開催~「空気」と「音」の2本立て
3月3日(日)開催の、NPO法人ガリレオ工房・山形大学理学部連携企画「Let's理科読 空気はちからもち」は、定員に達しました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。なお、同日開催の「Let's理科読 見る音聞く音さわる音」は、引き続き参加者を募集中です。
山形県立図書館では、NPO法人ガリレオ工房及び山形大学理学部と連携し、理科読を用いた科学講座「Let's理科読」を開催します。
今回のテーマは、「空気」と「音」の2つ。「空気」の回では、新聞紙ドームを膨らませ、中に入って空気がものを押す力について学びます。「音」の回は、目に見えない音の仕組みについて学びます。
両方に参加希望の方は両方にお申込みください。先着順なのでお早めに!
なお、理科読の手法を使って子どもたちに理科の面白さを伝える「理科読マイスター」になっていただける方を募集しています。興味のある方の御参加もお待ちしています。
講座 ①空気はちからもち ②見る音聞く音さわる音
日時 令和6年3月3日(日)①10:00~11:30 ②14:00~15:30
会場 遊学館 第1研修室
対象 小学生以上の親子、理科読マイスターに興味のある方、など
定員 各回先着20組(1組3名まで)
講師 NPO法人ガリレオ工房副理事長土井美香子氏&理科読マイスター’s、
山形大学理学部教授 栗山恭直氏
以下からお申し込みください。
① 空気はちからもち
別添チラシ☆理科読の募集チラシ表裏(060303) (1).pdfをご覧ください。
ビジネス展示「コミュニケーション力を磨こう」開催のお知らせ
ビジネスシーンにおける様々な場面で必要なコミュニケーションのスキルアップに役立つ本を約120冊展示しています。
ぜひご来館ください。
◎展示内容
・コミュニケーションに関する本
・話し方、伝え方に関する本
◎場所
2階 ビジネス支援コーナー
◎展示期間
令和6年2月1日(木)~5月18日(土)
県広報広聴推進課連携「知っていますか?北方領土」展示のお知らせ
広報広聴推進課と連携した「知っていますか?北方領土」の展示が始まりました。
択捉、国後、色丹、歯舞…社会科の授業で習いましたね。
実は山形県とも深いつながりがあるのをご存じですか?最上徳内さんは村山市生まれの北方領土の探検家として、でん六創業者の鈴木傳六さんは返還要求運動のシンボルであるブロンズ像を建立した人物として、つながっているのです。くわしいことはぜひ展示をご覧に図書館へ足をお運びください。
また、北方領土返還要求に係る署名のご協力をお願いしています。ご賛同いただける方は展示ブースに設置してある署名簿に必要事項をご記入のうえ、回収箱へ投函してくださるよう、お願いいたします。
県立図書館では北方領土問題に触れた本を展示しております。あわせてご覧ください。
☆ 展示期間 令和6年2月2日(金)~令和6年2月28日(水)
☆ 展示場所 1階縣人文庫裏H,I