2022年5月の記事一覧

親子砂防教室の開催について

最近は大雨も多く、土砂災害のニュースもよく耳にするようになりました。
土砂災害を防ぐために、どんな工夫がされているのか。そもそも土砂災害はどうやって起こるのか。
身近な災害のこと、よく知ることが防災の第一歩です!

県立図書館では親子で楽しく学べる「親子砂防教室」を実施します。
土砂災害のメカニズムを模型実験等でわかりやすく解説していただくほか、砂防について学べるミニ講座を予定しています。

砂防ミニ教室は事前の申し込みが必要です。
申し込み、お問い合わせは、県砂防・災害対策課まで!

日時

令和4年625日(土曜日)10時00分15時00分

内容

1)砂防ミニ教室 注意:要申込

  1. 10時30分11時00分
  2. 13時30分14時00分

 定員:各回小学生とその保護者10

(2)土砂災害模型実験 注意:申込不要

 上記以外の時間で実施

申込方法・申込先

電話またはファクスで受け付けます

申込先:県土整備部 砂防・災害対策課
電話番号:023-630-2614
ファクス番号:023-625-3866
 

親子砂防教室チラシの画像

3月13日からの山形県立図書館内でのマスク着用の取扱いについて

趣 旨


 令和5年2月10日に政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の見直しがなされ、令和5年3月13日(月)から、「マスクの着用は、個人の判断に委ねることを基本とする」との方針が示されました。
 また、2月15日に行われた県の対策本部会議においても同方針が決定されたことから、3月13日(月)より、館内での取扱いを以下のとおりとします。


1来館者


  マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重します。

2職員


  カウンターに配置する職員及び館内で作業や巡回等を行う職員は、基本的な感染防止対策としてマスクを着用します。
 

3館内の感染防止対策


  換気の励行、ゼロ密(密閉、密集、密接の全てを避ける)、こまめな手洗い、消毒など、これまで通りの基本的な感染防止対策を講じます。
  

4館内の閲覧席

 
  密にならない程度(座席間で触れ合わない程度)に配置します。
 

 
(令和5年3月7日更新)

本の森講座「こころを豊かに~絵本の世界~」開催

県立図書館では、絵本をテーマとした研修会を開催します。
広い年代で愛され、こころを豊かにしてくれる絵本の魅力や楽しみ方、おすすめ絵本の紹介など、東北文教大学短期大学部 川越ゆり教授にお話しいただきます。

子供の頃に読んだ絵本を読み返してみると、新たな発見があったり、大人向けの絵本に癒されたり・・・、そんな絵本の世界にふれてみませんか。

絵本が好きな方、これから読んでみたいと考えている方はぜひ御参加ください。




  • 日時:令和4年6月11日(土曜日)午後2時~午後3時30分
  • 場所:遊学館3階 第2研修室(山形市緑町一丁目2-36)
  • 研修対象:絵本に興味のある方 先着25名
    注意:参加には事前申し込みが必要です。

 

「こころを豊かに~絵本の世界~」チラシの画像

JICA海外協力隊展のお知らせ

JICA海外協力隊の春募集が始まっています。
県立図書館では、協力隊の活動の様子をお伝えするパネル展示、関連図書の展示を実施中です。
興味はあるけどどんな仕事なの?
どんな国で活動するの?
という疑問のヒントになるような本をそろえてお待ちしています。

JICA海外協力隊展の画像1

JICA海外協力隊展の画像2