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縣人文庫 企画展示 没後50年「堀米庸三展」開催

今年、没後50年となる河北町出身の堀米庸三は戦後のヨーロッパ中世史研究を主導した一人です。主な著書である「中世国家の構造」によって封建社会の分析を目指し、ドイツ史を中心とした戦後の西欧中世史研究の基礎を築きました。その後「正統と異端」などで中世文化の新しい理解の方向を提唱し、文明批評にも独自の境地を開きました。

没後50周年の節目にあたり、山形県立図書館では、堀米庸三の著作等の展示を行うとともに、松尾剛次(まつおけんじ)山形大学名誉教授による講演会を開催します。

 

展示期間:令和8年2月5日(木)~令和8年3月5日(木)

展示場所:1階 新着図書付近

展示資料:著作、関連資料、愛用品 など

特別企画:講演会

      日時:令和8年3月1日(日)午前10時~正午

      会場:遊学館3階 第1研修室

      講師:山形大学名誉教授 松尾 剛次(まつお けんじ)氏

      内容:縣人文庫『堀米庸三 没後50年』講演会 「堀米庸三と私」

          第1部「堀米庸三と西欧中世宗教史研究 -日本中世宗教史研究に与えた衝撃-」

          第2部「日本における中世宗教史研究 -堀米庸三を超える試み-」

      定員:先着100名(事前に登録フォームから申込みが必要です)