2022-9 Blog Entry List
図書館からSDGs!!「下水道の日展~やまがたの水をもっときれいに~」
山形県警察本部との連携イベントの開催について
オータムフェスタ「小説家長岡弘樹氏に聞くミステリーの魅力」展示
山形県立図書館では、本県在住の小説家長岡弘樹氏を講師に迎え、驚きのトリックや意外な結末を生み出すための創作活動についてのお話が聞ける講演会「小説家長岡弘樹氏に聞くミステリーの魅力」を別添チラシのとおり開催します。
これにあわせ、長岡氏のテレビドラマ化された『教場』とそのシリーズや著作のほか、ミステリー小説やライティングに関する本を展示しています。
「ミステリーはあまり読んだことがない」という方は、お手軽な文庫本から読んでみませんか?どのミステリー小説にも驚きの結末が待っています。
展示期間:令和4年9月27日(火)~10月23日(日)
展示場所:図書館1階新着図書付近
開館時間:午前9時から午後8時まで
休館日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する駐車場が便利です~
●長岡弘樹講演チラシ(申込書).pdf
「山形のお米でおにぎりぎゅっ!」企画展示
山形県立図書館では、山形市立図書館とともに、子ども達が、山形の魅力・誇りである県産米の素晴らしさや、身近にあることのありがたさ等を知っていただける講座「山形のお米でおにぎりぎゅっ!」を別添チラシのとおり2回シリーズで開催します。
これにあわせ、長野ヒデ子氏の絵本のほか、稲作文化や棚田、お米やおにぎりに関するレシピ本等、幅広いジャンルの本を展示しています。
収穫の秋、高層書架も秋の装いです。黄金に輝く稲穂を収めた高層書架のパネルとともに、実りの秋を感じてみてはいかがですか。
展示期間:令和4年9月26日(月)から10月15日(土)まで
展示場所:県立図書館1階 エントランスホール
休 館 日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
開館時間:午前9時から午後8時まで
~お車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
◎「山形のお米でおにぎりぎゅっ」チラシ.pdf
やまがたの魅力理解促進事業村山編「山形のお米でおにぎりぎゅっ!」
山形県立図書館では、山形市立図書館とともに、児童・生徒の皆さんが、山形の魅力・誇りである県産米の素晴らしさや、身近にあることのありがたさ等を知っていただける講座「山形のお米でおにぎりぎゅっ!」を下記のとおり2回シリーズで開催します。
思わずおにぎりをにぎって食べたくなるとともに、いつものお米がさらに美味しく、大切に感じられるはず!ぜひご参加ください。(参加申し込みは山形市立図書館℡023-624-0822へ)
① 「つや姫」「雪若丸」開発者に聞く!美味しいお米ってどうやってできたの?
■講師:庄内総合支庁農業技術普及課 専門普及指導員 中場勝氏
■日時:令和4年10月8日(土)10:30~12:00
■場所:遊学館第3研修室
■対象/定員/参加費:小学生~高校生とその保護者/30名/無料
■内容:美味しいお米ができるまでのお話と、実際に稲刈りを体験してみるワークショップ
② 絵本作家長野ヒデ子氏講演会「絵本と紙芝居はごはんです」
■講師:絵本作家 長野ヒデ子氏
■日時:令和4年10月16日(日)10:00~12:00
■場所:文翔館議場ホール
■対象/定員/参加費:小学生~高校生とその保護者/80名/無料
■内容:絵本作家長野ヒデ子氏が著作「おにぎりおにぎり」に込めた思いとともに、身近にある「美味しいお米」のありがたさ等を、県外在住者からの視点で伝える講演会
◎完成版「山形のお米でおにぎりぎゅっ」のチラシ.pdf
山形県立図書館オータムフェスタ「Let's理科読 ピカッと光るひみつ」開催
山形県立図書館オータムフェスタのひとつとして、NPO法人ガリレオ工房及び山形大学理学部と連携し、「Let's理科読 ピカッと光るひみつ」を開催します。今回は電気について、読み聞かせや実験等を通して学ぶ内容です。
児童・生徒や保護者の参加はもちろん、「理科読マイスター」として科学の面白さや楽しさを子どもたちに伝える活動をしたい方、科学の読み物や絵本に関心のある方などもぜひお気軽にご参加ください。
〇日時 令和4年10月29日(土)10:00~11:30
〇会場 遊学館 第1研修室
〇定員 20組(50名程度)、先着順
〇講師 NPO法人ガリレオ工房理事 土井美香子氏
山形大学理学部教授 栗山恭直氏
〇申込方法 別添チラシをご覧ください。
●理科読チラシ(041029).pdf
~車でお越しの場合は、図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
・本イベントは感染症対策を徹底して開催します。
・参加にあたっては、マスク着用、手指消毒、検温等にご協力ください。
・感染症の状況により内容を変更または中止する場合があります。
山形県立図書館オータムフェスタ開催のお知らせ
読書の秋の到来です。山形県立図書館では、ご来館や本との出会いのきっかけとなりますよう、10月1日から29日まで「オータムフェスタ」を開催。山形県在住の小説家長岡弘樹氏の講演をはじめ、関係団体と連携した講座など多様なイベントを実施いたしますのでぜひご参加ください。
各イベントの日時や申込み方法等については別添チラシや県立図書館ホームページをご覧ください。
※各イベントは感染症対策を徹底して開催します。参加にあたってはマスク着用、手指消毒、検温等の協力をお願いします。
※車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です。
10月18日は統計の日~仕事・暮らしを数字から~展示のおしらせ
10月18日は「統計の日」!
皆さんご存じでしたか?
統計調査は私たちの暮らしの今を知るための大切な調査です。
その結果は行政にも政治にも、私たちの暮らしをよりよくしていくための「基本のき」の資料になるんです。
調査の対象になったら、ご協力をよろしくお願いいたします(`・ω・´)
県立図書館では、県統計企画課と連携し、統計の関連本等の展示を実施しています。
アンケートや統計クイズも盛りだくさんでお届けしています。
書棚の端に置いているアンケートにご協力いただくと、抽選で県民手帳をプレゼント!とのことですので、ぜひぜひご協力ください!
9月17日(土)開催「紙芝居のひろば」
9月の「紙芝居のひろば」の演目は以下のとおりです。
参加ご希望の方は、図書館カウンター又は023(631)2523までお申込みください。残席があれば当日でもご参加いただけます。(先着20名程度)
<演目>
〇「うぐいすっ屁」 手づくり紙芝居
脚本/村形啓行 絵/村形隆子
〇「でんでん虫たべた」 手づくり紙芝居
脚本・絵/佐藤眞理子
〇「スズムシくんとパーティーのよる」 教育画劇
作・絵/田中六大
〇「つきよとめがね」 童心社
原作/小川未明 脚本/堀尾青史 絵/遠藤てるよ
<日時・会場>
令和4年9月17日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム
※本イベントは、感染症対策を徹底して開催します。参加にあたってはマスクの着用、手指消毒、検温にご協力ください。
やまがた絵本マラソンの開催について
10月15日(土)に、大人絵本セラピー山形主催、県立図書館共催により「やまがた絵本マラソン」を開催します。
参加者がお気に入りの絵本を紹介し合うほか、絵本セラピストによる「絵本のたのしみ方」のお話と、読み聞かせや音楽を楽しみながら、「絵本っていいずね!」の“ゴール”をめざします。
おひとりでも、お子さんやお孫さんと一緒でもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。
【日 時】 令和4年10月15日(土)午後1時~午後2時30分
(受付:12時45分から)
【場 所】 遊学館ホール(遊学館2階)
【定 員】 先着50名
【申し込み】 山形県立図書館 023-631-2523
図書館カウンターでも受け付けます。
【持ち物】 お気に入りの絵本(任意)
※感染症対策へのご協力をお願いいたします。
※詳細は添付のチラシをご覧ください。
「心ゆたかに生涯読書」企画展示のお知らせ
山形県立図書館では、9月19日の敬老の日にあわせて、公益社団法人読書推進運動協議会が作成した「敬老の日読書のすすめ」掲載本や、敬老に関連した本のほか、いつまでも元気でいてほしいので健康に関する本を展示しています。
この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。
展示期間:令和4年9月8日(木)~10月15日(土) ※予定
開館時間:午前9時から午後8時まで
休館日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
展示場所:図書館1階 企画展示A
~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
山形ビエンナーレ2022「現代山形考:藻が湖伝説」展示のお知らせ
9月3日(土)から25日(日)まで、山形市中心市街地を会場とした芸術祭「山形ビエンナーレ2022」(主催:東北芸術工科大学)が開催されています。プログラムの1つである「現代山形考」では、山形県郷土館「文翔館」を主会場として、かつて村山地方が大きな湖だったとされる「藻が湖(もがうみ)伝説」をテーマとした現代アート作品等が展示されています。
県立図書館も、東北芸術工科大学と連携し、「現代山形考」の展示の一翼を担っています。「藻が湖伝説」をテーマに、歌人岡崎裕美子氏とグラフィックデザイナーのナオヤ氏(ともに東根市出身)が合同で制作したアート作品を、「現代山形考」について詳しく紹介する「藻が湖新聞」や、当館が所蔵する文献とともに展示しています。
このたびの展示に際し、岡崎氏から、御自身の歌集2冊を寄贈いただきましたので、併せて展示しています。また、ナオヤ氏からは、岡崎氏の短歌を載せた自作の美しい栞を提供いただきました。この栞はお一人様1枚、御自由に選んでお持ち帰りいただけます。数に限りがございますのでお早めに御来館ください。
また、「現代山形考」では、昨年東京2020オリンピック・パラリンピックが国立競技場を主会場として開催されたことにちなみ、県出身の偉人3人が造成に重要な役割を果たした明治神宮外苑を取り上げています。県立図書館においては、明治神宮外苑に関する文献・資料のほか、米沢市出身の建築家伊東忠太、新庄市出身の造園家折下吉延(いずれも縣人文庫の常設展示で紹介)とともに重要な役割を果たした白鷹町出身の建築構造学者佐野利器(さのとしたか)について紹介する展示も行っています。
この機会にぜひ、文翔館・県立図書館の両館を訪れ、芸術の秋をお楽しみください。
展示期間:令和4年9月1日(木)~9月25日(日)
展示場所:図書館1階ラウンジ壁面 ※書籍は展示期間中貸出できません
開館時間:午前9時から午後8時まで
休館日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する駐車場が便利です~
高層書架の展示替えを予定しています
9月8日(木)14時30分から16時まで、秋に向けた高層書架の展示替え作業のため、安全対策としてアートコーナー(エントランスホール側)のご利用を一時的に制限させていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。
『図書館からSDGs!!~持続可能な「やまがた」に向けて~』
「減塩・ベジアッププロジェクト」展のお知らせ
「小説家長岡弘樹氏に聞くミステリーの魅力」開催
山形県立図書館では、来館、本との出会いのきっかけづくりとして、季節毎のフェスタを実施しています。
10月に実施するオータムフェスタの催しのひとつとして、本県在住の小説家長岡弘樹氏を講師に迎え、「小説家長岡弘樹氏に聞くミステリーの魅力」を開催します。
長岡弘樹氏は、テレビドラマ化された「教場」の著者としても有名な、今最も注目されているミステリー作家であり、驚きのトリック、意外な結末を生み出すための創作活動についてのお話が聞ける貴重な機会です。ぜひご参加ください。
また、講演に続く一問一答コーナーでは、読者が気になる質問に長岡氏にお答えいただく形式で進行しますが、この場で行う質問の募集を参加者募集とあわせて行います。聞いてみたいことがある!という方は、ふるってご応募ください。応募方法は別添チラシをご覧ください。
■開催日時:令和4年10月23日(日)14:00~15:30
・第1部 長岡弘樹氏講演「驚きの結末を導くために」
・第2部 長岡弘樹氏一問一答
■場 所:遊学館ホール
■参 加 費:無料
■対 象:中学生以上
■定 員:200名(先着順)
■申込方法:別添チラシ(申込書)を県立図書館カウンターへ提出いただくか、チラシに記載のQRコードから必要事項①~③を記載のうえメールでお申し込みください。お電話でも受け付けます。
<①お名前と本人を含めた合計人数 ②居住地(市町村) ③電話番号>
※本イベントは感染症対策を徹底して開催します。参加にあたってはマスク着用、手指消毒、検温等の協力をお願いします。
※県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場または県営駐車場をご利用の方は、入館時と退館時に1階総合受付案内へ駐車券を提示してください。ご利用時間にあわせて料金が割引になります。