お知らせ一覧
令和6年度利用者アンケートの結果を踏まえた対応についてお知らせします
令和6年6月から7月に実施した利用者アンケートでは、多くの貴重なご意見をいただきありがとうございました。
アンケートの結果に現れた皆様のニーズや、具体的な改善に関するご意見・ご要望の中で、これまで対応を行った事項についてお知らせします。これ以外のご意見・ご要望等についても、今後できる限り対応してまいります。
また、図書館や職員に対する評価や励ましなどのあたたかいご意見もたくさんいただきました。誠にありがとうございました。さらなるサービス向上の励みにさせていただいております。
↓こちらからご覧いただけます↓
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スプリングフェスタ「春の箏曲演奏会」を開催します
山形県立図書館では、スプリングフェスタの催しの一つとして、高校生による箏の演奏を披露していただきます。春らしい曲や古典の薫り高い曲、現代風にアレンジした曲など、高校生が奏でる若さあふれる箏の音色をお楽しみください。
日時:令和7年3月23日(日)
①11:30~12:00 山形西高校箏曲部の皆さんによる箏の演奏
②14:30~15:00 上山明新館高校邦楽部の皆さんによる箏の演奏
会場:遊学館 1F エントランスホール
無料/どなたでも/申込不要
東北農政局消費生活課連携展示「eaTOHOKU Library_サスティナブルな花の取組」のお知らせ
東北農政局消費生活課と初の連携展示「eaTOHOKU Library_サスティナブルな花の取組」を実施しています。
「eaTOHOKU(イーとうほく)」とは東北農政局で進める、環境にやさしい食や農業の取組、その重要性などを消費者の皆様に分かりやすく伝えるための様々なコンテンツのことです。
今回はドライフラワーや流木のオブジェ、クラフトフラワーで作成した山形県地図など華やかな展示を行っています。ぜひ、間近でご覧になってみてください。そのほか、環境にやさしい花の包材やサスティナブルな花の取組について詳しく紹介されたパネル展示も行っており、大変勉強になることばかりです。
県立図書館ではSDGsやプラスチック、ドライフラワーに関連した図書を展示しています。どうぞお手に取ってご覧ください。
☆ 展示期間 令和7年3月8日(土)~令和7年3月24日(木) ※展示期間は予告なく変更される可能性があります。
☆ 展示場所 1階企画展示コーナーB、縣人文庫裏H
3月15日(土)「紙芝居のひろば」開催のお知らせ
3月15日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、ある春の日から始まるおたまじゃくしの物語、子ざるとおばあちゃんのめぐる季節の物語、また、天童に伝わる伝説を基に地元小学生が制作し、山形県自作視聴覚教材コンクール学校教育部門で優秀賞を受賞した紙芝居をお届けします。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です!
当日のご来館をお待ちしています!(申込不要)
<日時・会場>
令和7年3月15日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)
<演目>
「おたまじゃくしのアッペとトッペ」作/ときわひろみ 絵/藤本四郎 演じ手/西堀潤子
「なでら山のさるとばあちゃん」脚本・絵/折原由美子 演じ手/折原由美子
「べんべこ太郎」脚本・絵/平成17年度天童市立山口小学校2年1組 演じ手/村形啓行
「3.11を忘れない」展示のお知らせ
2011年3月11日の東日本大震災から、早くも14年が経とうとしています。
山形県立図書館では、防災危機管理課との連携展示、「3.11を忘れない」を行っております。壁面には、東日本大震災の更なる復興を願い、メッセージボードを設置。メッセージを備え付けの用紙に書いて、メッセージボードに貼ってください。復興に向けたメッセージを心よりお待ちしております。
また、本棚には防災についての書籍を数多く展示しています。3月11日は「防災点検の日」です。非常時の備えを家族みんなでいま一度確認してみましょう!
〇展示場所:企画展示B、縣人文庫裏F
〇展示期間:壁面・・・令和7年3月5日(水)~3月25日(火)
本棚・・・令和7年3月6日(木)~4月中旬
※展示期間は予告なく変更される可能性があります。
村山総合支庁保健企画課/山形市健康増進課連携展示「ほっとひと息、休みませんか~とってもがんばっているあなたへ~」のお知らせ
村山総合支庁保健企画課及び山形市健康増進課と連携した展示「ほっとひと息、休みませんか~とってもがんばっているあなたへ~」が始まりました。
3月は「自殺対策強化月間」です。今月は集中的に相談支援等に取り組んでいます。3月は季節や環境の変わり目で心がくたびれやすくなりやすい月でもあります。
今まで抱えてきた悩みが大きくなってひとりでは抱えきれなくなってきてしまった。そんな時は周りの誰かにそっと相談してみませんか?でも知っている人には話しづらい…そんな場合は相談ダイヤルに連絡してみるのも一つです。誰かに打ち明けることで大きくなりすぎた悩みがすこ~し小さくなるかも知れません。
県立図書館では心をほぐす参考になる本を展示しています。これから慌ただしくなる年度末に向けて、ぜひお手に取ってご覧になってください。
☆ 展示期間 令和7年3月4日(火)~令和7年3月27日(木) ※展示期間は予告なく変更される可能性があります。
☆ 展示場所 1階縣人文庫裏G
県県土利用政策課連携展示「やまがた景観物語写真展、景観保全団体紹介」のお知らせ
遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県土利用政策課による「やまがた景観物語写真展、景観保全団体紹介」を実施しています。
あなたは山形県内の素晴らしい自然や町なみを紹介する時、どこを挙げますか?山形県のおすすめ場所として「やまがた景観物語」ビューポイント100が選定されています。今回の展示では特に今、推したいポイントを素敵な写真とともに紹介しています。
県立図書館では今回のテーマに沿った山形県内各地の関連本を展示しています。本を片手に美しいビューポイントを求めて春の散策に出かけてみるのはいかがでしょうか。どうぞ、あわせててご覧ください。
☆ 展示期間 令和7年3月1日(土)~令和7年3月26日(水)
☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前
県防災危機管理課連携展示「県民防災デー(防災点検の日)関連事業」のお知らせ
遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、防災危機管理課による展示「県民防災デー(防災点検の日)関連事業」が始まっています。
3月11日は「県民防災デー(防災点検の日)」です。県民の一人一人が防災について考え、地域や身近な人と助け合い、避難や備蓄について考えるきっかけになる、とても重要な日です。近年起こっている数々の災害で得た教訓を無駄にしないよう、改めて考えてはみませんか?
何事も備えあれば憂いなしです。県立図書館では防災に関する本を展示しています。どうぞ、あわせてご覧ください。
☆ 展示期間 令和7年3月1日(土)~令和7年3月26日(水)
☆ 展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前
春の「図書館マルシェ」開催のお知らせ
毎回ご好評いただいている「図書館マルシェ」
今回も、やまがた農業女子ネットワーク(あぐっと)の皆さんのご協力を得て開催します。
地元農産物・加工品の販売に加え、あぐっとさんによる絵本の読み聞かせも行います。
ぜひ、図書館にお越しください。
日時:令和7年3月9日(日)11:00~15:00
※ 読み聞かせは12:00~12:30頃に行います。
場所:遊学館1階 エントランスホール
協力:やまがた農業女子ネットワーク(あぐっと)の皆さん
「電子書籍サービス」閲覧コンテンツ追加のお知らせ
山形県立図書館の「電子書籍サービス」で閲覧できるコンテンツを追加しました!
新たに42冊のコンテンツを追加し、計368冊の電子書籍を閲覧することができます。
今後も定期的に閲覧できるコンテンツを増やし、更なるサービスの向上を図ってまいります。
ぜひご利用ください。
◇ 電子書籍サービス利用方法:山形県立図書館ホームページの「Myライブラリ」からログイン
◇ 閲覧冊数:368冊(令和7年2月時点)
スプリングフェスタ「百人一首かるたに触れてみよう」を開催します
山形県立図書館スプリングフェスタの催しのひとつとして、「百人一首かるたに触れてみよう」と題したイベントを開催いたします。
和歌を鑑賞しながら、かるたとしても楽しめる小倉百人一首の世界に触れてみませんか。競技かるたのパフォーマンスの披露を行うほか、実際に競技体験も行っていただきます。また、これにあわせて、関連図書の展示を行いますので、ぜひ、ご覧ください。
【イベント】
日時:令和7年3月22日(土)10:00~12:00
会場:遊学館 第一研修室
参加費:無料
対象:小・中学生(定員40名)※ 小学3年生以下は保護者同伴
内容:10:00~ 百人一首ガイダンス
10:30~ 競技かるたパフォーマンス
10:45~ 札暗記・競技体験
11:45~ 感想交流・質疑応答
【企画展示】
展示期間:令和7年3月4日(火)~3月27日(木)※予定
展示場所:県立図書館1階ラウンジ壁面
開館時間:午前9時から午後8時まで
休 館 日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日
~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
3月8日(土)紙芝居のひろば特別編「大人の紙芝居」開催のお知らせ
3月8日(土)紙芝居のひろば 特別編 「大人の紙芝居」を開催します。
毎月第3土曜日に大人も子どもも楽しめる紙芝居をお届けしている「紙芝居のひろば」ですが、
今回は特別編。大人が懐かしかったり、ちょっとディープな山形の文化を知るお話などをお届けします。
ぜひご覧ください!(もちろん、お子さんも一緒にご覧いただけます!)
<日時・会場>
令和7年3月8日(土)10時30分から11時30分まで
山形県立図書館1階 エントランス付近(申込不要)
<演目>
「カドがきた」脚本・絵/川村陽子 演じ手/川村陽子
「そばの恩返し」脚本・絵/黒田英昭 演じ手/黒田英昭
「わたしの母ちゃんはオナカマでした」脚本/西堀潤子 絵/折原由美子 演じ手/山田富士子
スプリングフェスタ「動物たちがやってくる!人形劇を楽しもうの会」を開催します
山形県立図書館では、東北文教大学児童文化部と連携し、「動物たちがやってくる!人形劇を楽しもうの会」を開催します。
学生の皆さんが公演してくださるのは、ボードビル「ちょうちょうのたび」と人形劇「ふしぎなジュースやさん」です。
事前の申込は不要ですので、ぜひご参加ください。
日時:令和7年3月9日(日)1回目10:30~11:00 2回目11:15~11:45
会場:県立図書館アクティブラーニングルーム
無料/どなたでも/申込不要
スプリングフェスタ「春の水彩画メッセージカード作りワークショップ」を開催します
山形県立図書館では、東北芸術工科大学と連携し、水彩絵の具を使用して桜のメッセージカードで想いを伝える標記ワークショップを開催します。
参加ご希望の方は、以下のURLから東北芸術工科大学へお申込みください。
(申込URL)こちらをクリックしてください
日時:令和7年3月15日(土)13:30~15:30
会場:県立図書館アクティブラーニングルーム
講師:東北芸術工科大学デザイン工学部の学生の皆さん
対象/定員:小学生以上(小学2年生以下は保護者同伴)/先着15名
県立図書館 スプリングフェスタを開催します!
3月2日(日)から3月23日(日)まで、山形県立図書館スプリングフェスタを開催します。関係団体と連携した講座など、多彩なイベントを実施します。詳細については、チラシをご参照ください。
~車でお越しの場合は、図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~
スプリングフェスタ2025 本の森講座「ウメチギリさんとおとなのちぎり絵教室」開催のお知らせ
山形県立図書館では、米沢市在住のちぎり絵作家・ウメチギリさんを講師にお迎えし、「はみだしインデックス」と「デコノート」を作成するワークショップを開催します。
昨年度も大好評だったウメチギリさんのワークショップ、今年は大人向けに時間をいつもより長めにとって企画しました。年明けから岡山、広島、京都でのワークショップを開催するなど大忙しのウメチギリさんにたっぷり教えていただける、大チャンスです!
自分の手で作り出す素敵な世界をあなたも一緒に体験してみませんか?
参加ご希望の方は、コチラから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
※2月22日(土) 9:00から申し込みが可能です。 ※定員に達したため受付を終了しました。
◇ 日時:令和7年3月9日(日) 13:30~16:00
◇ 場所:山形県立図書館(遊学館内)1階 アクティブラーニングルーム
◇ 定員/対象:先着10名/高校生以上
◇ 持ち物:お気に入りのノートをご持参ください。
スプリングフェスタ「Let's理科読 水とはなんだろう」開催のお知らせ
山形県立図書館では、NPO法人ガリレオ工房及び山形大学理学部と連携し、理科読を用いた科学講座「Let's理科読」を開催します。
今回は、前回の「音」「空気」に続き、「水」をテーマとして取り上げます。
あわせて、今回の講座をはじめとして、県内で「理科読」を実践し、子どもたちに理科の面白さを伝える「理科読マイスター」を募集しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
講座 Let's理科読「水とはなんだろう」
日時 令和7年3月2日(日)10:00~12:00
会場 遊学館 第1研修室
対象 小学生以上の親子、理科読マイスターに興味のある方、など
定員 先着20組(1組3名まで)
講師 NPO法人ガリレオ工房副理事長土井美香子氏&理科読マイスター’s
山形大学理学部教授 栗山恭直氏
※ 参加希望者は、下記URLよりお申込みください。
https://www.lib.pref.yamagata.jp/28d6f472da5d71a1617423002391ea13/page_20250202051417
「やまがた社会貢献基金を知っていますか」展示のおしらせ
県内にはさまざまな社会貢献活動団体があり、課題解決に取り組んでいます。また、「地域のために何か貢献したい」と感じている県民や企業も多くいらっしゃいます。その両者をつなぐ仕組みが「やまがた社会貢献基金」です。
県民や企業の思いを「寄付」という形で県にお寄せいただき、その基金を活用しNPOなどの社会貢献活動団体を支援します。
山形県立図書館では、県消費生活・地域安全課との連携展示「やまがた社会貢献基金を知っていますか」を行っています。
「やまがた社会貢献基金」のしくみや概要、実際の活動報告について詳しく知ることができますので、県立図書館へお越しの際にはぜひご覧ください。
(参考:山形県ホームページ:https://www.pref.yamagata.jp/020070/kurashi/npo/kikin/shakaikouken/kikinnogaiyou/kikingaiyou.html)
展示場所:縣人文庫裏I
展示期間:令和7年2月6日(木)~2月27日(木)
※展示期間は変更される可能性があります。
「紙芝居のひろば」開催のお知らせ(2月15日(土))
2月15日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
今回は、最上地域のソウルフード「くじらもち」のお話と天童市で言い伝えられる「天邪鬼」にまつわるお話をお届けします。
親子はもちろん、大人おひとりでの参加も大歓迎です!
当日のご来館をお待ちしています!(申込不要)
<日時・会場>
令和7年2月15日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム(定員20名程度)
<演目>
「クジラのクーちゃんとくじらもち」脚本・絵/原田陽子 演じ手/原田陽子
「上貫津の天邪鬼」脚本/村形啓行 絵/村形隆子 演じ手/村形啓行
【受付終了】縣人文庫「伊東忠太」没後70年記念講演・ドキュメンタリー上映会 (2月9日(日))
米沢市が生んだ近代建築界の巨人 伊東忠太(1867~1954)。日本を代表する建築家・建築学者としてだけでなく、現在の文化財保護法につながる古社寺保存法の成立にも深く関わりました。沖縄「首里城」の取壊し直前に、政府に働きかけ、中止させた人物こそ伊東忠太なのです。
また、忠太は、日本画家・探検家・随筆家など、実に多彩な顔を持っていました。その極めつきが「妖怪漫画家」です。どこか親しみやすい妖怪デザインは、今なお人々の心を惹きつけるとともに、忠太の代表作である築地本願寺や一橋大学兼松講堂などには、多くの「妖怪」「怪獣」の装飾が施されています。忠太は、いかにしてこうした建築表現に至ったのでしょうか。
没後70年にあたり、「異形の建築家」としての忠太の魅力を語る講演と、ドキュメンタリー作品「妖怪を見た男」(2005年・山形テレビ制作)の上映会を開催します。
1 日時 令和7年2月9日(日) 午後1時30分~3時30分
2 場所 遊学館3階 第1研修室
3 定員 100名(事前に登録フォームから申込みが必要です)→定員に達したため受付終了。多数のご応募ありがとうございました。
4 題目 妖怪を愛した建築巨人「伊東忠太」~没後70年「異形の建築家」の魅力を語る~
5 講師 山下敦「伊東忠太の会」代表、庄司勉 制作ディレクター