手彩色石版画

山形県、福島県、栃木県道路写生帖

番号 38
タイトル 最上郡岩根新道ノ内草薙村字腹巻岩ノ図
解説 戸沢から進んで最上峡の終わり付近の帯状の岩肌をもつ腹巻岩は、最上川に突き出た難所で、近世においては新庄藩と庄内藩の境となっていた。高橋由一は磐根新道の沢村揚巻地内から見た腹巻岩を描いている。