ブログ

2023年5月の記事一覧

国際交流員によるおはなし会「外国の絵本を開いてみよう!」のお知らせ

国際交流員の3人が、日本語による説明を交えながら、外国絵本の読み聞かせを行います。また、それぞれの国の子ども達の暮らしや遊びも楽しく紹介します。
参加ご希望の方は、電話またはカウンターまでお申込みください。

〇日時 令和5年6月11日(日)午前10時から11時まで

〇場所 1階こどもエリア内アクティブラーニングルーム

〇対象 小学生とその保護者 先着15名

〇申込先 電話(023-631-2523)または図書館カウンターまで

外国の絵本を開いてみよう!ポスター

ビジネス展示「仕事もプライベートも輝く自分になる」開催のお知らせ

心身ともに健康な状態で働くための手助けとなるような、働き方(ワークライフバランスやメンタルヘルス等)についての本を約120冊展示しています。ぜひご来館ください。

 

◎展示内容

・ワークライフバランスに関する本

・メンタルヘルスに関する本

◎場所

2階 ビジネス支援コーナー

◎展示期間

令和5年5月16日(火)~令和5年8月19日(日)

 

企画展示「バラのある図書館」

  山形県立図書館では、県内各地で催される「バラまつり」に合わせ、企画展示「バラのある図書館」を開催中です。バラに関する絵本や小説、ガーデニング、アートなどの本を展示しております。

 また、県内各地の「バラまつり」関連のチラシや観光パンフレット等は現在準備中ですのでお楽しみに。

 この機会にぜひ、図書館ならではのバラをご覧ください。

 

展示期間:令和5年5月22日(月)~7月10日(月)※予定 

展示場所:県立図書館1階ラウンジ壁面

開館時間:午前9時から午後8時まで 
休 館 日:毎月第1・第3・第5月曜日、毎月第3日曜日

~車でお越しの場合は、県立図書館西側に隣接する遊学館駐車場が便利です~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕鶴の里語り部による「むかし話口演会」のお知らせ

只今開催中のこどもの読書週間企画展の関連行事として、夕鶴の里(南陽市)の語り部による「むかし話口演会」を開催します。
郷土の言葉でむかし話を伝える語り部のあたたかい語りをぜひお楽しみください。

〇日時 令和5年6月3日(土)午前10時30分~

〇場所 県立図書館1階 エントランス付近

〇演目 「鶴の恩返し」ほか

〇申込みは不要です。どなたでもお楽しみいただけます。

むかし話口演会ポスター

 

「紙芝居のひろば」の開催について(5月20日(土))

5月20日(土)「紙芝居のひろば」を開催します。
演目は以下のとおりです。
参加ご希望の方は、図書館カウンター又は023(631)2523までお申込みください。当日でもご参加いただけます。(先着20名程度)

<日時・会場>
令和5年5月20日(土)10時30分から11時15分まで
山形県立図書館1階 アクティブラーニングルーム

<演目>
「おばけソフトクリーム」脚本・画/原田 陽子(手づくり紙芝居)
「君の名は・・・」脚本・絵/つちだ しゅうこ(手づくり紙芝居)
「よさくどんのおよめさん」脚本/秋元 美奈子 画/水野 二郎(童心社)

紙芝居のひろば演目

 

紙芝居のひろば 上期スケジュール

 

県循環型社会推進課「ごみゼロの日展」連携展示のお知らせ

 5月30日は「ごみゼロの日」です。遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前の県政情報発信コーナーでは、県循環型社会推進課による「ごみゼロの日展」が始まりました。

 循環型社会の実現、裸足で歩ける庄内海岸の実現を目指し、パネルやリーフレット、海ゴミやリサイクル認定製品の見本などを展示しています。海岸や川に流れついたごみたちの姿を観察してみるのもおもしろいかも知れません。普段あまり目にしない木質ペレットやChamot(瓦の再利用品)、ガラスびんや石炭灰からつくった砕石なども展示していますので、是非手に取ってごらんください。

 図書館では、連携展示として、海洋ごみやプラスチックごみ、最近定着してきたSDGsに関する本などを展示していますので、併せてご覧ください。

 2050年にはプラスチックの重量が海の生物の重量を上回ってしまうそう。山形の環境を守るために何ができるか、この機会に考えてみましょう。

 

 ☆展示期間 令和5年4月28日(金)~令和5年5月31日(水)

 ☆展示場所 遊学館1階カフェレストランIL BLU遊学館前


5月8日からの山形県立図書館における新型コロナウイルス感染症の対応について

 令和和5年5月8日(月)以降、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が廃止されることとなり、県の対策本部会議においても「県として一律に感染対策を求めることはなくなり、個人や事業者は自主的な感染対策に取組むものとする。」との考え方が示されたことから、5月8日より館内での取扱いを以下のとおりとします。

1 来館者

マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重します。

2 職 員

カウンター等で対面で会話をする場合は、基本的な感染防止対策としてマスクを着用します。

3 館内の感染防止対策

換気の励行、ゼロ密(密閉、密集、密接の全てを避ける)、こまめな手洗い、消毒など、これまで通りの基本的な感染防止対策を講じます。

4 館内の閲覧席 

密にならない程度(座席間で触れ合わない程度)に配置します。